ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

私だって病人です!

2019年10月30日 | 介護
私だって病人‼️
なのに連日の認知症の母の世話をしなければなりません。
今朝も朝から体調が悪いとペットで横になっています。
呼び鈴変りのマラカスを何度も振られて、母のところに!
尚且つ、適当にでも家事もします。
日々寝不足です。
昼寝はしてはいけないと言うお達しなので、横になっても昼間は目を瞑るだけです。
あれやこれややることは山積みなのに、母の世話もするんです。
自由な時間が夜中しかありません。
従っていつも寝不足です。
きちんと寝てみたいと思います。
せっかく入った地元の高齢者大学も4年間通えるか?
わかりません。
もう、そろそろ身体も心も限界です。
いっそのことお金があればどこかの施設に入れてしまいたいくらいです。
午後から自宅に母を置いて高齢者大学の音楽芸能祭の練習に公民館に行きました。
そもそも、子供の頃から学芸会も出たことが無いので、こういうのは苦手です。
それでも何とか練習に参加し、自宅に帰って来たら、母が2回も目眩が来たと!
座る暇もなく夕食の支度をするも、食べたくないと言う始末です。
具合が悪いから食べたくないと!
仕方なく夫婦で夕食を済ませました。
そもそも適当にでも家事をしながら母の介護と高齢者大学は大変だとも思うこの頃です。
ましてや息抜きにクミコさんや五代目天中軒雲月師匠の浪曲も!
私だって息抜きはしたいのです。
クミコさんの歌も師匠の浪曲もある意味心の支えなんですよ。
それをやめて家に居ろ!と、言うのはある意味酷ですね。
そもそも更年期からの病気でクミコさんの歌に出会いました。
だから心の支えなんです。
浪曲を知って師匠に巡り会えたご縁も大切にしたいのです。
母の介護だけで人生を終わりたくないんです。
ご理解くださいね。