どうも私の作る料理が偽物料理だと思われているようですね。
例えばカレーライスのカレーがカレールーを使えば偽物のようです。
玉ねぎをみじん切りしてあめ色になるまで炒める。
数種類の香辛料は専門の道具ですりつぶして使う。
それにプラスしてココナッツミルクを使う。
1度教えてもらってバターチキンカレーを作ったが、香辛料をすりつぶさなかったので却下されそうになった。
専門の道具は無いのだ。
それ以来カレーは市販のカレールーです。
ただし工夫はします。
買って残っている香辛料はすり鉢ですりおろして使います。
最近はめんどくさいので「インチキ料理ですよ！」と、言っている。
だいぶ前から素と言うものをほぼ排除した。
炊き込みご飯の素なるものもほぼやめた。
小さな具材に少ない具材です。
餃子をアップしたら「皮は手作りですか？」と、着た！
さすがに一人で１００個以上作るので皮は手作りは無理だと言うものだ。
ここまで来ると皮は手作りしてないのでインチキ料理と言うことになる。
昨今は街の総菜屋もヤマサの昆布汁を使う店もあるようです。
食堂のカレーが市販のカレールーを数種類混ぜ合わせて作る店もあるようですね。
私は出汁は普段は味の素のほんだしです。
わざわざ築地まで昆布と鰹節は買いに行きません。
自宅で使うのはスーパーで売っている昆布と鰹節です。
因みに我が家の作る味噌汁もその定義で行くと偽物ですね。
出汁はほんだしにです。
味噌も市販のタニタ食堂の減塩味噌か岡崎カクキューの八丁味噌です。
醤油もキッコーマンです。
高血圧なので漬物は漬けません。
食べたいときに買うだけです。
梅干しもラッキョウも作りません。
家庭菜園もしていません。
養豚場も養鶏場もしていません。
釣にも行きません。
したがってなんでも手作りと自慢する他人には私の料理はインチキのようです。
どこの家庭の奥さんも徹底的に手作りしているとは思えませんね。
困りましたね。
