千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

オカルトと違う 

2022年04月05日 | 徒然の記

日課に読経があることは前に書いたが、仏壇の位牌の前に妻の遺影の手札版が置いてある。
その彼女の表情が最近柔らかくなったような気がするし、眼がなにかを語っているような気がする。本当に変わったのならオカルトだが私の彼女への向きあいかたの変化がそう思わせるのだろうか。時間によって見せる眼差しが違う。
だが、彼女と自然に向き合っているような気がして心地よい。

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「めっちゃ旨 !」から思うこと

2022年04月03日 | 徒然の記

主に地デジのテレビだがお笑いタレントや芸人がレポートする食べ物番組が頻繁にある。
そしてほとんどが一口食べた後「めっちゃ旨  !」という言葉がでる。たまらなく「美味しい」ことを感覚的に表現しているように思えて理解できる言葉だった。それでもこれは仲間内でワイワイガヤガヤの雰囲気で使える言葉で、改まった席(例えば見合い)や年配者が使うには場違いではと思っていた。

だが、「めっちゃ」は関西の方言であるらしい。関西に住んだ経験がないので勝手に想像すると、「めっちゃ美味しいですね」といえば会話になり大人の雰囲気が伝わるのでないか。そうなれば年配者でも使えるような気がする。
「めっちゃ旨  !」は感嘆詞として表現しているから若者の流行語になるのかも知れない。

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