千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

自分の齢を再認識したこと2つ

2019年11月03日 | 徒然の記

その1つ。

先日、痺れ等が酷くなり10日間入院したが、退院時は医師と娘と私の3人で面談した。
私が朝起きた時目覚めがよいか、買い物などで外出時の歩き方はしっかりしているか、等々私の情報を娘に尋ねている。私の事を尋ねているのに医師の視線の向け方が変と思っていた。変ではなく私が高齢者だから家族の意見が欲しかったのだ。

その2つ

不覚にも入院した病院で風邪をひいてしまった。痰がらみの咳が酷く鼻汁も出やすい。退院時の医師との面談で鼻を啜り上げることがあったようだ。
その話題になっている時、今も、今もとその都度指摘された。娘も交えた笑いながらの会話であるが、自分に啜ったつもりはなく無意識にそうしていたのだ。これも齢80のためか。

齢80。衰えは他所からも見えるんだろなあとの思い頻り。

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