千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

閉め忘れの窓 

2021年09月21日 | 徒然の記

「暑さ寒さも彼岸まで」というが過ごしやすい気候となった。それでも晴の日は窓を開けて風を入れると家の中は気持ちがよい。

最近はそういう日が続いている。
そして、日暮れを迎えた時、部屋の中や廊下に虫の声がしっかりと聞こえ、秋になったなあと実感する。
そのうちに、この聞こえ方はあまりに身近で、庭に出ている時と同じと思っているうちに窓の閉め忘れに気づく。
今日で3回目となつた。窓には網戸がありレースのカーテンも閉めている。それで開けた窓の閉め忘れに気づかなかったのだ。

秋の虫の余韻も楽しめた気もするが、認知機能の衰えの一種かなとも考えてしまう。

コメント (2)
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