今年の夏は「危険な暑さ」といわれる日が何日か報道されるほど暑い日が続いた。そのため独り住まいにはもつたいないがエアコンは昼も夜も躊躇なくつかうことにした。
だが、日盛りから家の中に戻った時、夜は長風呂でくつろいだ時、エアコンをつけていいても身体の深部までなかなか冷えない。体温の調整機能が衰えていると実感している。それで風呂上りなどは素裸で過ごすことがよくあった。
そして、昨日今日。暑いとは思うがさすがにエアコンをつけるほどではない。そのうちに冷蔵庫にあるアイスノンを両わきに挟むことにした。片脇ずつ3分瞑想をしながら挟んでいると体が涼しくなつていた。
アイスノンは病気などの発熱の時に利用していたが暑さ対策にもよかったのだ。もっと早くから使っていればよかつたと改めて思った。