千字のおもい


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新内閣発足から思う事

2020年09月17日 | 徒然の記

安倍首相の病気引退に代わり菅首相による新内閣が発足した。今日発足したばかりなのに、派閥均衡の内閣とか、再任の多い内閣とか、斬新さがないなどと批判的な見解を述べる人がいる。
総裁に選任されて日を置かない組閣であり、より確かに政治を進める方法として菅総理の決定したことである。どのように進むか見守るのがよいと思う。

だが、各大臣個人としての不祥事が明るみに出た時が腹立たしい。安倍内閣が発足した当初、毎年一人か二人の大臣の不祥事が明るみにでた。
政治資金収支の不正確さ、有権者へ物品の配布、献金の不適切な処理、自然災害被災者に対しての心無い発言や行動等々、こんな人が議員かと思うほど腹立たしかった。

粗探しをする野党議員も本末転倒と思っているが、新大臣は清廉でかつ見識のある人であって欲しい。

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