千字のおもい


徒然のことを千字を超えずに載せていきます。

妻が生きてれば

2018年06月12日 | 徒然の記

 昨日、今日は日本列島に低気圧が近づいているためか腰痛と下肢の痺れが酷かった。椅子に座っている分にはよいのだが、立っている時歩いている時が辛い。

もし妻が居れば「今日は脚が痛かった」などと話しかけ、それから会話が続くのだろうがそれができない。日中は外出しないかぎり一人である。妻がいないことの辛さである。一緒に暮らす子供が帰宅しても、痛かったことを訴えることはなかった。

女親は子供に話すのかも知れないが、男親は子供に自分の痛みとか辛さを訴えることはないと思う。少なくとも私は子供に訴えることはしない。

だから妻にはそばに居て話しを聞いて欲しい。妻も生きていれば辛く感じたことなど気軽に話しかけてくるはずだ。
夫婦だから。

 

コメント (2)
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