父のレコード棚に、映画音楽をソロギターで奏でた2枚組のレコードがありました。
ヴィンセント・ロドリゲスというギタリストで、子供心にカッコいいなと思って何度か聞きました。
音源はこの24曲ぐらいのようですが、組み合わせを変えて何度か発売されているようです。
大学時代にクラシックギターを始めて、いつかは全曲弾いてみたいと思っていました
楽譜は見つからなかったので、白い恋人たちを手書きで採譜してみましたが、微妙に違う気がしてそれっきりになっていました。
レコードはCDに焼き直しし、ググってもみましたがヴィンセント・ロドリゲスなるギタリストの情報は得られず、楽譜もありません。
コロナで外出もままならないこともあり、年末あたりからレコードに収められた曲の採譜を始めました。
父の介護がらみ気分が重くなりがちですが、いい気分転換にもなります。
採譜にあたっては、wavetoneというスロー再生が可能で精度は高くないものの和音の分析もできるソフトを使い、Printmusicで浄書しています。
土日で4時間ぐらい使って1曲ぐらいのペースですが、音を取るよりも浄書の方が時間がかかります。
でも、書き終わった頃には指入れも終わっていますし、指番号や弦指定も書き込んでいるので、いつでも再現できます。
悩ましいのが、和音が原曲と違う時があり、適当に弾いけどいいじゃないかってのが散見されます。
拍子やリズムも原曲と違ってたりするので、時には5~6回スローで聞き返すことも。
それでも自信がない部分があります。
白い恋人たち、個人教授のテーマ、太陽がいっぱい、夜霧のしのび逢い、鉄道員のテーマ、ララのテーマ、悲しみは星影と共に、誘惑されて捨てられての8曲が終わりました。
まだ弾きたい曲がいくつか残ってますし、24曲のうち半分終わったらしっかり練習してみます。
余力があれば全曲ひろってみたいと思っていますが、どうなることやら・・・
ヴィンセント・ロドリゲスというギタリストで、子供心にカッコいいなと思って何度か聞きました。
音源はこの24曲ぐらいのようですが、組み合わせを変えて何度か発売されているようです。
大学時代にクラシックギターを始めて、いつかは全曲弾いてみたいと思っていました
楽譜は見つからなかったので、白い恋人たちを手書きで採譜してみましたが、微妙に違う気がしてそれっきりになっていました。
レコードはCDに焼き直しし、ググってもみましたがヴィンセント・ロドリゲスなるギタリストの情報は得られず、楽譜もありません。
コロナで外出もままならないこともあり、年末あたりからレコードに収められた曲の採譜を始めました。
父の介護がらみ気分が重くなりがちですが、いい気分転換にもなります。
採譜にあたっては、wavetoneというスロー再生が可能で精度は高くないものの和音の分析もできるソフトを使い、Printmusicで浄書しています。
土日で4時間ぐらい使って1曲ぐらいのペースですが、音を取るよりも浄書の方が時間がかかります。
でも、書き終わった頃には指入れも終わっていますし、指番号や弦指定も書き込んでいるので、いつでも再現できます。
悩ましいのが、和音が原曲と違う時があり、適当に弾いけどいいじゃないかってのが散見されます。
拍子やリズムも原曲と違ってたりするので、時には5~6回スローで聞き返すことも。
それでも自信がない部分があります。
白い恋人たち、個人教授のテーマ、太陽がいっぱい、夜霧のしのび逢い、鉄道員のテーマ、ララのテーマ、悲しみは星影と共に、誘惑されて捨てられての8曲が終わりました。
まだ弾きたい曲がいくつか残ってますし、24曲のうち半分終わったらしっかり練習してみます。
余力があれば全曲ひろってみたいと思っていますが、どうなることやら・・・