御宝印を頂いた時、ずっとどこで買おうか迷っていた無地の御朱印帳をいただきました。
値段は1000円。どこのお寺さんでも置いている御朱印帳でしたが、なんとなく「今日が買うとき!」って感じたので^^
六時堂のお薬師さんは、暗くてあまりよく見えませんでした。
次々と回向をされる方が入って行ってて、なんだか活気(?)がありましたね。
お堂の前にあるおもかる地蔵様も持ち上げてみましたが、思ったほど重くなく・・・でも、思ったほど軽くない^^;これって、望みは叶うんだろうか?って感触(笑)
六時堂の次は亀井堂へ。
亀井堂って聞くと、瓦煎餅を思い出すオイラでございますが、この亀井堂は食べ物ではございません。
金堂の中心から沸きいずる白石玉出の水を引いて来ている井戸なのです。
あ、ちなみに井って、水が沸いている事を表してるんだって。
上の亀の口から零れてくるのが白石玉出の水です。
その水を下の亀が背に溜めて井となっているのです。
水を流し込んでいる亀さんはそんなに古いものではなく、もともとの亀井堂の亀井は下の亀さん。
こちらは創建当初からあったと考えられている、1300年以上の歳を経た亀さんなのです。(研究者がほとんどいらっしゃらないらしく、真偽は不明らしいですが)
回向を済ませた経木をこの水で洗い流すと、極楽往生が叶うそうです。
込み合っているときには御容赦願いますと書かれてましたが、時間のあるときには、一枚づつ経木を霊水に散らし、その様を楽しんでくださいとのこと。
オイラの親族やご先祖のものではないけれど、回向を済まされた方の経木を柄杓で散らし霊水をかける様を楽しませていただきました。
亀井堂の御本尊様は地蔵菩薩さまです。
黄泉路をきっと照らしてくださっているのでしょうね。
亀井堂の向かい側には、霊水に浸された魂の行く先、極楽浄土の庭がございます。
すごい!ちゃんと解りやすいところに極楽がある~(笑)
満開の紫陽花を通り抜け、辿り着くのは五智光院。
その右手側に広がるお庭が極楽浄土のお庭です。
薬師の滝の落ちる先は瑠璃光の池でございます。
季節ごとに、いろんな花が咲くようです。この日は黄色い花がわさわさ~っと咲いておりました。
浄土の池の蓮は、まだ少し先が見ごろのようです。
鯉も悠々と泳いでいて、時間の進み方が違うようです。
のんびりポテポテとお庭を散策し終え、亀遊嶋辯天堂をお参りし、再び太子殿の辺りに戻ってまいりました。
太子殿には二つの門がございます。一つが太子殿の入り口である虎ノ門。もう一つは、奥殿の前にある猫の門。
猫の門は奥殿にしまわれている経典を鼠から守っているんだとか。
左甚五郎作と伝えられていた門は焼失してしまっておりますが、今のにゃんこも可愛いですぞ。
携帯で近づくのはこれが限界^^;
こうして、ぐるり一周。
ざっくりと四天王寺さんをお参りしたのであります。
1,5,10円のお賽銭が途中で切れたため、100円を入れていってたら・・・驚くほど早くお金が減って行っててビビってしまった^^;(お堂の数と仏様がハンパナク多いのだ)
次回は、大量のジャリィを連れて行くことにする(笑)
値段は1000円。どこのお寺さんでも置いている御朱印帳でしたが、なんとなく「今日が買うとき!」って感じたので^^
六時堂のお薬師さんは、暗くてあまりよく見えませんでした。
次々と回向をされる方が入って行ってて、なんだか活気(?)がありましたね。
お堂の前にあるおもかる地蔵様も持ち上げてみましたが、思ったほど重くなく・・・でも、思ったほど軽くない^^;これって、望みは叶うんだろうか?って感触(笑)
六時堂の次は亀井堂へ。
亀井堂って聞くと、瓦煎餅を思い出すオイラでございますが、この亀井堂は食べ物ではございません。
金堂の中心から沸きいずる白石玉出の水を引いて来ている井戸なのです。
あ、ちなみに井って、水が沸いている事を表してるんだって。
上の亀の口から零れてくるのが白石玉出の水です。
その水を下の亀が背に溜めて井となっているのです。
水を流し込んでいる亀さんはそんなに古いものではなく、もともとの亀井堂の亀井は下の亀さん。
こちらは創建当初からあったと考えられている、1300年以上の歳を経た亀さんなのです。(研究者がほとんどいらっしゃらないらしく、真偽は不明らしいですが)
回向を済ませた経木をこの水で洗い流すと、極楽往生が叶うそうです。
込み合っているときには御容赦願いますと書かれてましたが、時間のあるときには、一枚づつ経木を霊水に散らし、その様を楽しんでくださいとのこと。
オイラの親族やご先祖のものではないけれど、回向を済まされた方の経木を柄杓で散らし霊水をかける様を楽しませていただきました。
亀井堂の御本尊様は地蔵菩薩さまです。
黄泉路をきっと照らしてくださっているのでしょうね。
亀井堂の向かい側には、霊水に浸された魂の行く先、極楽浄土の庭がございます。
すごい!ちゃんと解りやすいところに極楽がある~(笑)
満開の紫陽花を通り抜け、辿り着くのは五智光院。
その右手側に広がるお庭が極楽浄土のお庭です。
薬師の滝の落ちる先は瑠璃光の池でございます。
季節ごとに、いろんな花が咲くようです。この日は黄色い花がわさわさ~っと咲いておりました。
浄土の池の蓮は、まだ少し先が見ごろのようです。
鯉も悠々と泳いでいて、時間の進み方が違うようです。
のんびりポテポテとお庭を散策し終え、亀遊嶋辯天堂をお参りし、再び太子殿の辺りに戻ってまいりました。
太子殿には二つの門がございます。一つが太子殿の入り口である虎ノ門。もう一つは、奥殿の前にある猫の門。
猫の門は奥殿にしまわれている経典を鼠から守っているんだとか。
左甚五郎作と伝えられていた門は焼失してしまっておりますが、今のにゃんこも可愛いですぞ。
携帯で近づくのはこれが限界^^;
こうして、ぐるり一周。
ざっくりと四天王寺さんをお参りしたのであります。
1,5,10円のお賽銭が途中で切れたため、100円を入れていってたら・・・驚くほど早くお金が減って行っててビビってしまった^^;(お堂の数と仏様がハンパナク多いのだ)
次回は、大量のジャリィを連れて行くことにする(笑)