よろしくお願いします。
今回は4月に大津を走って来た記録をお送りしていこうと思います、まあ7月の蒸すような暑さの中で4月の記録と言うのもねえ~、相変わらず季節感のなさ具合です。まずはいつもの京奈和自転車道、京田辺市に入って遠くに近鉄宮津駅が見える辺り、レンゲ畑が田園風景の中に彩を添えてくれている。これはなかなか見れる風景やな~、今度ここに電車を撮りに来るか・・・と言うことでその模様については前にここでお伝えしました。この先はいつものように城陽~宇治~山科と通り抜けて旧東海道の髭茶屋の追分へ、ここではもう滋賀県大津市に入っている、やがて国道1号線へと合流して京阪電車との併走で大津に向けて最後の上りです。その上り詰めた所にあったのが逢坂の関だが、そのほんの少し手前にあるのが京阪大谷駅、国道の歩道橋にも大谷町の文字がありますね。時はちょうどWBCが終わった後、大谷翔平にあやかってこの駅も話題になったようですが、駅自体は傾斜がきつい所にあることでも有名です。駅周辺には前にここで取り上げたことのある蟬丸神社、うなぎで有名なお店もあります、ああ~、このにおいだけでもご飯が食べられそう~。
浜大津駅前の交差点を渡ると琵琶湖へと到着する、今回もお馴染みの走りのコースでたどり着きました、チョイTriなのでノープランで何気なくここまで来たのですが、さて、ここからはどうするか・・・。先月来た時は近江大橋を渡って烏丸半島へ、久しぶりにみずの森へと行ったんだった。今日もその時同様に天気はいいがちょっと風がきついかな、波が結構ざわついている感じ、とりあえずいつものように湖沿いの遊歩道を進んで近江大橋方面へと行ってみることにするか。
その近江大橋の下をくぐって膳所城跡の公園へと出ました、大津の旧東海道界隈を走っているとよく見かける膳所城の文字、結構大きなお城だったように思われます。そう言えば大津から石山へ行く時は必ずと言っていいほど利用するのが旧東海道、湖沿いの道はほとんど走ったことがない、今回はいい機会だ、その道を通って瀬田の唐橋まで行ってみることとするか。湖岸は浜大津から続くように公園になっていて、そこを通っている遊歩道を南へと進んで行く。先に行くにつれて対岸の風景が近くなってくる、その向こうに見えているのが漕艇場、カヌーのコースの目印が水面に浮いている、この辺りはもう琵琶湖ではなく瀬田川になっているのかな・・・。JR東海道本線には長大編成の貨物列車、やがて瀬田の唐橋へとたどり着きここを渡って対岸の県道で草津市方面へと折り返す。漕艇場の手前に小さな川があるが、その河口に立っている看板にはこの辺りが琵琶湖と瀬田川との境界であることを示している。何か琵琶湖の水を止めるとか言っている映画があるらしいが、この風景を見たらやれるもんやったらやってみい~、と言いたくなってきますね~。資源は自然にありのままにあるのが一番いいのです、滋賀県も勝手なことは言ってはいけない、下流の町も勝手なことを言ってはいけません、叩くより讃え合いましょう、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
今回は4月に大津を走って来た記録をお送りしていこうと思います、まあ7月の蒸すような暑さの中で4月の記録と言うのもねえ~、相変わらず季節感のなさ具合です。まずはいつもの京奈和自転車道、京田辺市に入って遠くに近鉄宮津駅が見える辺り、レンゲ畑が田園風景の中に彩を添えてくれている。これはなかなか見れる風景やな~、今度ここに電車を撮りに来るか・・・と言うことでその模様については前にここでお伝えしました。この先はいつものように城陽~宇治~山科と通り抜けて旧東海道の髭茶屋の追分へ、ここではもう滋賀県大津市に入っている、やがて国道1号線へと合流して京阪電車との併走で大津に向けて最後の上りです。その上り詰めた所にあったのが逢坂の関だが、そのほんの少し手前にあるのが京阪大谷駅、国道の歩道橋にも大谷町の文字がありますね。時はちょうどWBCが終わった後、大谷翔平にあやかってこの駅も話題になったようですが、駅自体は傾斜がきつい所にあることでも有名です。駅周辺には前にここで取り上げたことのある蟬丸神社、うなぎで有名なお店もあります、ああ~、このにおいだけでもご飯が食べられそう~。
浜大津駅前の交差点を渡ると琵琶湖へと到着する、今回もお馴染みの走りのコースでたどり着きました、チョイTriなのでノープランで何気なくここまで来たのですが、さて、ここからはどうするか・・・。先月来た時は近江大橋を渡って烏丸半島へ、久しぶりにみずの森へと行ったんだった。今日もその時同様に天気はいいがちょっと風がきついかな、波が結構ざわついている感じ、とりあえずいつものように湖沿いの遊歩道を進んで近江大橋方面へと行ってみることにするか。
その近江大橋の下をくぐって膳所城跡の公園へと出ました、大津の旧東海道界隈を走っているとよく見かける膳所城の文字、結構大きなお城だったように思われます。そう言えば大津から石山へ行く時は必ずと言っていいほど利用するのが旧東海道、湖沿いの道はほとんど走ったことがない、今回はいい機会だ、その道を通って瀬田の唐橋まで行ってみることとするか。湖岸は浜大津から続くように公園になっていて、そこを通っている遊歩道を南へと進んで行く。先に行くにつれて対岸の風景が近くなってくる、その向こうに見えているのが漕艇場、カヌーのコースの目印が水面に浮いている、この辺りはもう琵琶湖ではなく瀬田川になっているのかな・・・。JR東海道本線には長大編成の貨物列車、やがて瀬田の唐橋へとたどり着きここを渡って対岸の県道で草津市方面へと折り返す。漕艇場の手前に小さな川があるが、その河口に立っている看板にはこの辺りが琵琶湖と瀬田川との境界であることを示している。何か琵琶湖の水を止めるとか言っている映画があるらしいが、この風景を見たらやれるもんやったらやってみい~、と言いたくなってきますね~。資源は自然にありのままにあるのが一番いいのです、滋賀県も勝手なことは言ってはいけない、下流の町も勝手なことを言ってはいけません、叩くより讃え合いましょう、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち