よろしくお願いします。
【68】登彌神社 祭神・・・高皇産霊神、誉田別命、神皇産霊神
5月のチョイと言うことで、実は数回前にお伝えしたチョイ走りの記録・・・No.934・・・よりも先に走った記録をお送りしていこうと思います。暇な休日、なのに天気の方はどうも思わしくない、それでも行くか、と言うことで大和郡山市のいつもよく行くコンビニへ、その後は慈光院前の交差点から自転車道へと入りました。この道は良く通る所でここでも度々取り上げたことがあります、富雄川沿いに続いていて途中には地元のボランティアの方がお世話をしてくれている花畑があります。今回咲いているのは・・・、分かるのはネモフィラぐらいか、何か最近ステマっぽく取り上げられる花ですからね。そこから富雄川沿いを進んで北へ奈良市へと向かうのですが、ここで久々、「全然楽しくない神社巡り」のコーナー、かなり前に談山神社を取り上げた以来の神社巡り、県立医療センターの手前にあるのが写真の後半部にある登彌時神社、訪れたのはかなり前ですがちょうど通り道にあるので紹介しておきます。付近は開発が進んだ住宅地、県立医療センター開設に合わせて新しい道もできました、そんな中で古い町並が残る一角の森にあるのがこの神社、本殿は国の登録有形文化財となっていて、例のプレートも見受けられました。
奈良市へと入って第二阪奈をくぐると国道308号線との交差点、国道と言っても農道ほどの狭い道、暗峠へと続く道は酷道と揶揄されることでお馴染みの所です。ここを少しだけ寄り道、坂を上って集落に入った所にある民家には伊勢街道と書かれた札がかかっている、そう、この道は伊勢へと続く幹線でもありました。ちょっとだけ街道界隈を寄り道した後はまた富雄川沿いの道に戻って、阪奈道路、近鉄奈良線と越えて近鉄富雄駅の北側へと至る。富雄川を挟んで上下の道路が一方通行となり、その間には何本もの橋が両方の道を結んでいる。この道は以前走っていた深夜急行バスの経路になっていて、南海難波駅前を午前1時前に出たバスは阪神高速~第二阪奈を経由して生駒へと入り、近鉄生駒駅からは細かく停車、この辺りは新興住宅地なので停車するバス停も多く、深夜にも関わらずお客さんも結構多かった。その乗客のほとんどは学園前までで下りてしまいそこから先は乗客は4、5人くらい、自分(一人称)は終点の大安寺まで乗っていたのですが・・・その時は仕事が残業でよく乗っていた、3700円だったがその頃はお金があった時代、今では考えられない・・・毎回最後の一人でした。でもそれももう昔の話、コロナ禍と不況には勝てずそのバスもいつの間にか廃止されてしまっていました。
その夜行バスが経由していたのがならやま大通り、自分(一人称)の走りはいつもならここから京田辺市、交野市方面に行くのだが今回はバスと同じく右へと曲がって行きます。瀟洒な住宅地という感じの中、ここでは特に目的もなく洒落た感じのお店や目についたものなどがあれば写真に収めるだけ、まさにチョイ撮りチョイ走りです。いつ雨が降ってきてもおかしくない空の下、この辺りに住んでる人達はみんな潤った生活をしてるんやろな~、などとやましいことを考えながら走っています。登美ヶ丘を抜けると奈良テレビのCMでもお馴染みの赤ややゆららの湯、『なるみ岡村』でも名前の出ていたベビーフェイスの前を通り過ぎてやがて押熊神功地区へ。上り坂を進んで上り詰めた所、道の両側にバス停があるが奈良行き方面には「神功南口」なのに登美ヶ丘方面のバス停は「奈良大学」・・・次が神功南口・・・となっている。同じ場所にあってバス停名が違うのはなんでやねん、と『newsおかえり』のNDYのコーナーで調べてもらってもいい感じだがこれは答えは簡単そう、100点間違いなしでしょう・・・関西でこの番組を見ている人だけが分かる話です、すみません・・・。そんなこんなでならやま大通りもJR大和路線を越えるともうすぐ終わり、お馴染みのプリンのお店の前を通り過ぎると間もなく県道44号線に突き当たる、天気が心配だったけど雨が降らなくて良かったな~、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
【68】登彌神社 祭神・・・高皇産霊神、誉田別命、神皇産霊神
5月のチョイと言うことで、実は数回前にお伝えしたチョイ走りの記録・・・No.934・・・よりも先に走った記録をお送りしていこうと思います。暇な休日、なのに天気の方はどうも思わしくない、それでも行くか、と言うことで大和郡山市のいつもよく行くコンビニへ、その後は慈光院前の交差点から自転車道へと入りました。この道は良く通る所でここでも度々取り上げたことがあります、富雄川沿いに続いていて途中には地元のボランティアの方がお世話をしてくれている花畑があります。今回咲いているのは・・・、分かるのはネモフィラぐらいか、何か最近ステマっぽく取り上げられる花ですからね。そこから富雄川沿いを進んで北へ奈良市へと向かうのですが、ここで久々、「全然楽しくない神社巡り」のコーナー、かなり前に談山神社を取り上げた以来の神社巡り、県立医療センターの手前にあるのが写真の後半部にある登彌時神社、訪れたのはかなり前ですがちょうど通り道にあるので紹介しておきます。付近は開発が進んだ住宅地、県立医療センター開設に合わせて新しい道もできました、そんな中で古い町並が残る一角の森にあるのがこの神社、本殿は国の登録有形文化財となっていて、例のプレートも見受けられました。
奈良市へと入って第二阪奈をくぐると国道308号線との交差点、国道と言っても農道ほどの狭い道、暗峠へと続く道は酷道と揶揄されることでお馴染みの所です。ここを少しだけ寄り道、坂を上って集落に入った所にある民家には伊勢街道と書かれた札がかかっている、そう、この道は伊勢へと続く幹線でもありました。ちょっとだけ街道界隈を寄り道した後はまた富雄川沿いの道に戻って、阪奈道路、近鉄奈良線と越えて近鉄富雄駅の北側へと至る。富雄川を挟んで上下の道路が一方通行となり、その間には何本もの橋が両方の道を結んでいる。この道は以前走っていた深夜急行バスの経路になっていて、南海難波駅前を午前1時前に出たバスは阪神高速~第二阪奈を経由して生駒へと入り、近鉄生駒駅からは細かく停車、この辺りは新興住宅地なので停車するバス停も多く、深夜にも関わらずお客さんも結構多かった。その乗客のほとんどは学園前までで下りてしまいそこから先は乗客は4、5人くらい、自分(一人称)は終点の大安寺まで乗っていたのですが・・・その時は仕事が残業でよく乗っていた、3700円だったがその頃はお金があった時代、今では考えられない・・・毎回最後の一人でした。でもそれももう昔の話、コロナ禍と不況には勝てずそのバスもいつの間にか廃止されてしまっていました。
その夜行バスが経由していたのがならやま大通り、自分(一人称)の走りはいつもならここから京田辺市、交野市方面に行くのだが今回はバスと同じく右へと曲がって行きます。瀟洒な住宅地という感じの中、ここでは特に目的もなく洒落た感じのお店や目についたものなどがあれば写真に収めるだけ、まさにチョイ撮りチョイ走りです。いつ雨が降ってきてもおかしくない空の下、この辺りに住んでる人達はみんな潤った生活をしてるんやろな~、などとやましいことを考えながら走っています。登美ヶ丘を抜けると奈良テレビのCMでもお馴染みの赤ややゆららの湯、『なるみ岡村』でも名前の出ていたベビーフェイスの前を通り過ぎてやがて押熊神功地区へ。上り坂を進んで上り詰めた所、道の両側にバス停があるが奈良行き方面には「神功南口」なのに登美ヶ丘方面のバス停は「奈良大学」・・・次が神功南口・・・となっている。同じ場所にあってバス停名が違うのはなんでやねん、と『newsおかえり』のNDYのコーナーで調べてもらってもいい感じだがこれは答えは簡単そう、100点間違いなしでしょう・・・関西でこの番組を見ている人だけが分かる話です、すみません・・・。そんなこんなでならやま大通りもJR大和路線を越えるともうすぐ終わり、お馴染みのプリンのお店の前を通り過ぎると間もなく県道44号線に突き当たる、天気が心配だったけど雨が降らなくて良かったな~、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
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