よろしくお願いします。
GWに2日間かけて愛知県内名古屋周辺を走った記録をお送りしてきましたが、それも今回が最終回となります。一応万葉歌碑巡りをメインにしての走りでしたが、広い範囲をいくつかの市や区をまたぐ走りがまるでテレビでやってるバス旅の陣取り合戦みたいだったので、それになぞっての感じでお送りとしてきました。稲沢市から始まり一宮市~岩倉市~小牧市~春日井市~名古屋市守山区~北区~東区~千種区~昭和区~瑞穂区~南区で初日は終わり。2日目は南区~東海市~大府市~豊明市~名古屋市緑区~南区~瑞穂区~熱田区~中川区~中区~西区~清須市~あま市~海部郡大治町~あま市~大治町~あま市・・・行ったり来たりやなあ・・・~津島市~愛西市~津島市~愛西市と足跡を残してきました。今回は愛知県内では最後の足跡となる愛西市、まずは最後の目的である万葉歌碑がある寺院へとたどり着きました、田園風景の中にある静かな寺院では2匹のニャンコさんがお出迎え、ここまで順調に確保してきた万葉歌碑でしたが、最後も無事に見つけることが出来ました。さあ、いよいよ2日間に渡って巡ってきた愛知県とのお別れの時間が近づいてきています、寺院を後にしてまだ田植え前の水田が並ぶ田園風景の中を進んで行きます。
愛西市はこれまでにも何度か走ったことがある、都心とは違って見通しのいい風景がずっと続く所。木曽川に近い所を進んでいるとハスの栽培がおこなわれている水田をいくつか見つけた、まだ芽がチョイと出てきただけのいわゆるお子ちゃまと言った感じだが、夏の見頃となると大きな葉が田んぼを埋め尽くし、ぽわ~んとした花がきれいに咲くのだろう、いつか機会を見つけてシーズンにこの地を訪れたいところです。右手側の空には太陽が少しずつ高度を下げながら光を差してきて、旅の終わりが近づいていことを感じさせている、その旅の終わりは桑名駅と決めた、この後は木曽三川に架かる橋を渡らなければならない。県道125号線=木曽三川パークウェイに入るとまずは立田大橋で木曽川を渡る、中州に入って次に渡るのが長良川に架かる長良川大橋、この橋の途中で愛知県とはお別れとなり岐阜県海津市へと入る。木曽三川公園の展望タワーの前を通り過ぎると、揖斐川に架かる油島大橋を渡って三重県桑名市へと入る、岐阜県とはほんの10分ちょっとでのお別れとなってしまった。坂を下って真っ直ぐ進んで行くと国道258号線へ、あとはもう最終目的地の桑名駅を目指すだけとなってしまった、寂しい気持ちがふつふつと覆ってくる・・・。
多度の町並を通り過ぎて更に南へと進んで行くといよいよ桑名の市街地が近づいてくる、東名阪の下を過ぎて国道から外れると近鉄とJR線が並んで走っているのが見える場所があったので、時間までそこで電車を撮ることに、そう言えばこの旅では近鉄に触れることは全然なかったなあ、最後は申し訳程度に電車の写真でも収めておこう。市街地へと入って桑名駅前へとたどり着く、あ、駅がきれいになってるやん!それにしても市の代表駅なのに駅前はひっそりとしていて人の姿がほとんど見当たらない、こんな寂しい町だったかなあ、やっぱり感染症禍の影響なのかも。駅ビルはきれいに改装されたがホームはまだまだ工事中の所があって、一部は狭くなっているところもあった。さて、ここからはJR関西本線を乗り継いで奈良まで帰ることに、やってきた電車は2両だったが何とか座席は確保することが出来た。2日間に渡っての愛知の旅、万葉歌碑巡りに電車もいろいろと写真に撮ったりと、感染症禍の中での走りでしたがまあ満足に決行できたと思います。昨夜の名古屋駅前の人の賑わい具合はちょっと心配してしまったが、その後は感染することもなく無事過ごすことが出来ました。今は遠出は控えているわけですが、来月にはワクチン接種する予定なのでそれが済んで予算にちょっと余裕があったら、また名古屋方面を攻めてみたいと思っています、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
GWに2日間かけて愛知県内名古屋周辺を走った記録をお送りしてきましたが、それも今回が最終回となります。一応万葉歌碑巡りをメインにしての走りでしたが、広い範囲をいくつかの市や区をまたぐ走りがまるでテレビでやってるバス旅の陣取り合戦みたいだったので、それになぞっての感じでお送りとしてきました。稲沢市から始まり一宮市~岩倉市~小牧市~春日井市~名古屋市守山区~北区~東区~千種区~昭和区~瑞穂区~南区で初日は終わり。2日目は南区~東海市~大府市~豊明市~名古屋市緑区~南区~瑞穂区~熱田区~中川区~中区~西区~清須市~あま市~海部郡大治町~あま市~大治町~あま市・・・行ったり来たりやなあ・・・~津島市~愛西市~津島市~愛西市と足跡を残してきました。今回は愛知県内では最後の足跡となる愛西市、まずは最後の目的である万葉歌碑がある寺院へとたどり着きました、田園風景の中にある静かな寺院では2匹のニャンコさんがお出迎え、ここまで順調に確保してきた万葉歌碑でしたが、最後も無事に見つけることが出来ました。さあ、いよいよ2日間に渡って巡ってきた愛知県とのお別れの時間が近づいてきています、寺院を後にしてまだ田植え前の水田が並ぶ田園風景の中を進んで行きます。
愛西市はこれまでにも何度か走ったことがある、都心とは違って見通しのいい風景がずっと続く所。木曽川に近い所を進んでいるとハスの栽培がおこなわれている水田をいくつか見つけた、まだ芽がチョイと出てきただけのいわゆるお子ちゃまと言った感じだが、夏の見頃となると大きな葉が田んぼを埋め尽くし、ぽわ~んとした花がきれいに咲くのだろう、いつか機会を見つけてシーズンにこの地を訪れたいところです。右手側の空には太陽が少しずつ高度を下げながら光を差してきて、旅の終わりが近づいていことを感じさせている、その旅の終わりは桑名駅と決めた、この後は木曽三川に架かる橋を渡らなければならない。県道125号線=木曽三川パークウェイに入るとまずは立田大橋で木曽川を渡る、中州に入って次に渡るのが長良川に架かる長良川大橋、この橋の途中で愛知県とはお別れとなり岐阜県海津市へと入る。木曽三川公園の展望タワーの前を通り過ぎると、揖斐川に架かる油島大橋を渡って三重県桑名市へと入る、岐阜県とはほんの10分ちょっとでのお別れとなってしまった。坂を下って真っ直ぐ進んで行くと国道258号線へ、あとはもう最終目的地の桑名駅を目指すだけとなってしまった、寂しい気持ちがふつふつと覆ってくる・・・。
多度の町並を通り過ぎて更に南へと進んで行くといよいよ桑名の市街地が近づいてくる、東名阪の下を過ぎて国道から外れると近鉄とJR線が並んで走っているのが見える場所があったので、時間までそこで電車を撮ることに、そう言えばこの旅では近鉄に触れることは全然なかったなあ、最後は申し訳程度に電車の写真でも収めておこう。市街地へと入って桑名駅前へとたどり着く、あ、駅がきれいになってるやん!それにしても市の代表駅なのに駅前はひっそりとしていて人の姿がほとんど見当たらない、こんな寂しい町だったかなあ、やっぱり感染症禍の影響なのかも。駅ビルはきれいに改装されたがホームはまだまだ工事中の所があって、一部は狭くなっているところもあった。さて、ここからはJR関西本線を乗り継いで奈良まで帰ることに、やってきた電車は2両だったが何とか座席は確保することが出来た。2日間に渡っての愛知の旅、万葉歌碑巡りに電車もいろいろと写真に撮ったりと、感染症禍の中での走りでしたがまあ満足に決行できたと思います。昨夜の名古屋駅前の人の賑わい具合はちょっと心配してしまったが、その後は感染することもなく無事過ごすことが出来ました。今は遠出は控えているわけですが、来月にはワクチン接種する予定なのでそれが済んで予算にちょっと余裕があったら、また名古屋方面を攻めてみたいと思っています、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
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