よろしくお願いします。










度々ここでも取り上げる京奈和自転車道、秋篠川沿い、佐保川沿いと進んで広陵町では葛城川沿いを進むことになります。自転車道、広陵町、そしてこの間は葛城川と並行する土庫川を取り上げましたが、今回は葛城川そのものを追いかけて巡って行ってみようと思います。まずは広陵町の自転車道の入口から・・・と思ったのですが今回はちょっと視点を変えてみようか、と言うことで川の左側を通っている県道を進んで行くことにしよう。車が多いので気をつけて行かなければ、と思っていると突然車線がなくなり道幅が狭くなり、路面がひび割れした部分を通ることとなる。この区間は川の両側が一方通行となっているが、引き続き気を引き締めて進んで行かなければならないところ、右手側に見える二上山は先へ進むにつれて姿を変えていくが、それを気にする余裕もないくらい。やがて大和高田市へと入り、近鉄大阪線が通る手前で県道は西へ90度向きを変えてしまうのでここからは京奈和自転車道を進んで行くことにします。

















先へ進んで行こうと思ったのですが、やっぱり鉄道にネタを求めてしまう・・・と言うことでチョイと立ち止まって近鉄大阪線を撮ります、近鉄松塚駅はもうすぐそこ、そう言えばこの辺りは以前大和高田市の環濠集落巡りでもお送りしたことがあった所です。電車は川を越えるために松塚駅から少しだけ勾配になっていて、踏切が鳴って電車を待っていると、いきなりと言う感じで姿を現して手前の橋を通り過ぎて行ってしまう。大阪線は特急天国なのでいきなり1本目で特急電車をゲット、その後は準急列車が駅に停車するのでゆっくりと通り過ぎて行く、できれば『ひのとり』を撮りたいところだが今回は機会に恵まれず、代わりにアーバンライナーが通り過ぎてくれたのでこれを撮ってから走り始める。自転車道はこの先もずっと葛城川に沿って進んで行く、横ツ道、JR万葉まほろば線、国道24号線と越えてやがて近鉄南大阪線の踏切を通り過ぎる、ここでももちろんお約束の電車撮影です。自分(一人称)が電車を撮る時には、必ず1本は特急電車を撮ると言うまあしょ~もないルールを決めているのだが、南大阪線は30分に1本なので今回はここではゲットすることができず、あきらめて走り始めたら背後で踏切が鳴って特急電車が通り過ぎて行く、まあよくある話です・・・。













京奈和自転車道はここからが初めて通る道、ただし途中までは昨年の冬に葛城市まで走った時に対岸の道を走ったことがあるので、風景には見覚えがある。葛城川については前に高田川をテーマをお送りした時に少しだけ名前を出したことがありました、ともに曽我川に合流する2本の大きな川は並ぶようにして大和平野を流れているが、葛城川は高田川を外から巻き込むようにして大和高田市から葛城市へと至っている。葛城市は北葛城郡の町が合併してできた比較的新しい市なので、この川の名の由来となる葛城は葛城山のことを示しているのだろう、その大きな山が目の前に迫ってきている。葛城川は柔らかな蛇行を繰り返しながらやがて御所市へと差し掛かる、川の始まりはまだまだもっと先の方になりそうだが、今回はここまでとしておきましょう。せっかくここまで来たのだから久しぶりに風の森まで行ってみることにするかな、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち










度々ここでも取り上げる京奈和自転車道、秋篠川沿い、佐保川沿いと進んで広陵町では葛城川沿いを進むことになります。自転車道、広陵町、そしてこの間は葛城川と並行する土庫川を取り上げましたが、今回は葛城川そのものを追いかけて巡って行ってみようと思います。まずは広陵町の自転車道の入口から・・・と思ったのですが今回はちょっと視点を変えてみようか、と言うことで川の左側を通っている県道を進んで行くことにしよう。車が多いので気をつけて行かなければ、と思っていると突然車線がなくなり道幅が狭くなり、路面がひび割れした部分を通ることとなる。この区間は川の両側が一方通行となっているが、引き続き気を引き締めて進んで行かなければならないところ、右手側に見える二上山は先へ進むにつれて姿を変えていくが、それを気にする余裕もないくらい。やがて大和高田市へと入り、近鉄大阪線が通る手前で県道は西へ90度向きを変えてしまうのでここからは京奈和自転車道を進んで行くことにします。

















先へ進んで行こうと思ったのですが、やっぱり鉄道にネタを求めてしまう・・・と言うことでチョイと立ち止まって近鉄大阪線を撮ります、近鉄松塚駅はもうすぐそこ、そう言えばこの辺りは以前大和高田市の環濠集落巡りでもお送りしたことがあった所です。電車は川を越えるために松塚駅から少しだけ勾配になっていて、踏切が鳴って電車を待っていると、いきなりと言う感じで姿を現して手前の橋を通り過ぎて行ってしまう。大阪線は特急天国なのでいきなり1本目で特急電車をゲット、その後は準急列車が駅に停車するのでゆっくりと通り過ぎて行く、できれば『ひのとり』を撮りたいところだが今回は機会に恵まれず、代わりにアーバンライナーが通り過ぎてくれたのでこれを撮ってから走り始める。自転車道はこの先もずっと葛城川に沿って進んで行く、横ツ道、JR万葉まほろば線、国道24号線と越えてやがて近鉄南大阪線の踏切を通り過ぎる、ここでももちろんお約束の電車撮影です。自分(一人称)が電車を撮る時には、必ず1本は特急電車を撮ると言うまあしょ~もないルールを決めているのだが、南大阪線は30分に1本なので今回はここではゲットすることができず、あきらめて走り始めたら背後で踏切が鳴って特急電車が通り過ぎて行く、まあよくある話です・・・。













京奈和自転車道はここからが初めて通る道、ただし途中までは昨年の冬に葛城市まで走った時に対岸の道を走ったことがあるので、風景には見覚えがある。葛城川については前に高田川をテーマをお送りした時に少しだけ名前を出したことがありました、ともに曽我川に合流する2本の大きな川は並ぶようにして大和平野を流れているが、葛城川は高田川を外から巻き込むようにして大和高田市から葛城市へと至っている。葛城市は北葛城郡の町が合併してできた比較的新しい市なので、この川の名の由来となる葛城は葛城山のことを示しているのだろう、その大きな山が目の前に迫ってきている。葛城川は柔らかな蛇行を繰り返しながらやがて御所市へと差し掛かる、川の始まりはまだまだもっと先の方になりそうだが、今回はここまでとしておきましょう。せっかくここまで来たのだから久しぶりに風の森まで行ってみることにするかな、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち
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