よろしくお願いします。
京都の巡りについては現在ある気での重文巡りの記録をお送りしていますが、その記録については後残り1回、近々のお伝えを予定しています。今回はその時は不調だった相棒君が帰ってきて自転車での本来の巡り、三角点巡り・・・は苦戦してすぐあきらめたが・・・、薬師堂巡り、御土居巡りなどいろいろなテーマを混ぜ混ぜで行ったのですが、その中で重文を巡った記録をお送りしていこうと思います。この日は2月とは思えないほどの暖かさ、そんな時は走りも快調、テンションも上がってきますね、それに釣られて巡りも順調に行くでしょうか。府道22号線から千本通を経て京都市内へ、近鉄竹田駅の近くにある寺院には薬師堂巡りで訪れたのですが、その寺院から少し外れた所にあったのが上の写真にある五輪塔、後ろの建物がホームなので何ともミスマッチな感じです。
京都駅付近の千本通界隈には御土居の跡がうかがえる場所、その後も御土居の遺構を巡りながら西大路通へ、そのまま進むと北野白梅町駅へとたどり着くがその辺りは人が多いので手前の一条通に入る。少しだけ進んだ所にあるのが大将軍八神社、建物に文化財はないが何とも壮大な感じがする神社名がちょっと気になったので境内に入ってみる。本殿に続く参道に立つオブジェには「 乾,兌,離,震,巽,坎,艮,坤」の文字が周囲に刻まれている、当たるも八卦当たらぬも八卦の「八卦」と呼ばれる文字で占いなどで使われる文字のこと。一条通で占いと言うと今やってる大河ドラマのあの人を思い出すが、この神社には藤原兼家も祀られていることからしてもやはり関係はありそうです。その後は人が多いことも承知のうえで北野天満宮へ、ちょうど梅が見頃と言うこととこの暖かさもあってか境内はたくさんの人、人、人・・・。ここでのお目当ては重文巡りと御土居巡り、無事に済ませることはできましたが人の多さと重厚な雰囲気が漂う境内と建物にはちょっと気が押されてしまいました。神社を後にして上七軒通へ、狭い通りに軒を連ねるお店はお金をかけなければ遊べない所と言うことを象徴しているかのようで自分(一人称)には敷居が高い所、自分に見合う場所を巡ることにしよう、行こう、行こう、そういうこととなった。
千本通を突き進んで小高い所で御土居巡り、その後は再び平地部に戻ってきて大徳寺へ、広い境内に小さな寺院が集まっていてその中にも重文が多くある。ただ見るだけと思って山門を入るといきなり廃刊拒絶の看板、さすがに人を寄せ付けないって辺りの頑ながいかにも京都らしい。貧乏人には敷居が高くいちげんさんもお断り、京都はどうも気難しい場所、重要文化財巡りはそのことを再確認させてくれます。さっきの北野天満宮と違ってこちらは至って静か、重厚さ漂う寺院なだけにはしゃげない場所だと言うのは誰にも分かる・・・とは行かないのが外国人ですね、特に日本人と同じ肌色の外国人たちは集団でつるんで大きな声で話している、まあ文化の違いがそうさせているんですかね~。この先季節が進むと更に観光客が増える京都、特に日本の奥ゆかしさを知らない外国人には京都の敷居の高さなど関係ないね!と言ったところなのでしょうか、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
京都の巡りについては現在ある気での重文巡りの記録をお送りしていますが、その記録については後残り1回、近々のお伝えを予定しています。今回はその時は不調だった相棒君が帰ってきて自転車での本来の巡り、三角点巡り・・・は苦戦してすぐあきらめたが・・・、薬師堂巡り、御土居巡りなどいろいろなテーマを混ぜ混ぜで行ったのですが、その中で重文を巡った記録をお送りしていこうと思います。この日は2月とは思えないほどの暖かさ、そんな時は走りも快調、テンションも上がってきますね、それに釣られて巡りも順調に行くでしょうか。府道22号線から千本通を経て京都市内へ、近鉄竹田駅の近くにある寺院には薬師堂巡りで訪れたのですが、その寺院から少し外れた所にあったのが上の写真にある五輪塔、後ろの建物がホームなので何ともミスマッチな感じです。
京都駅付近の千本通界隈には御土居の跡がうかがえる場所、その後も御土居の遺構を巡りながら西大路通へ、そのまま進むと北野白梅町駅へとたどり着くがその辺りは人が多いので手前の一条通に入る。少しだけ進んだ所にあるのが大将軍八神社、建物に文化財はないが何とも壮大な感じがする神社名がちょっと気になったので境内に入ってみる。本殿に続く参道に立つオブジェには「 乾,兌,離,震,巽,坎,艮,坤」の文字が周囲に刻まれている、当たるも八卦当たらぬも八卦の「八卦」と呼ばれる文字で占いなどで使われる文字のこと。一条通で占いと言うと今やってる大河ドラマのあの人を思い出すが、この神社には藤原兼家も祀られていることからしてもやはり関係はありそうです。その後は人が多いことも承知のうえで北野天満宮へ、ちょうど梅が見頃と言うこととこの暖かさもあってか境内はたくさんの人、人、人・・・。ここでのお目当ては重文巡りと御土居巡り、無事に済ませることはできましたが人の多さと重厚な雰囲気が漂う境内と建物にはちょっと気が押されてしまいました。神社を後にして上七軒通へ、狭い通りに軒を連ねるお店はお金をかけなければ遊べない所と言うことを象徴しているかのようで自分(一人称)には敷居が高い所、自分に見合う場所を巡ることにしよう、行こう、行こう、そういうこととなった。
千本通を突き進んで小高い所で御土居巡り、その後は再び平地部に戻ってきて大徳寺へ、広い境内に小さな寺院が集まっていてその中にも重文が多くある。ただ見るだけと思って山門を入るといきなり廃刊拒絶の看板、さすがに人を寄せ付けないって辺りの頑ながいかにも京都らしい。貧乏人には敷居が高くいちげんさんもお断り、京都はどうも気難しい場所、重要文化財巡りはそのことを再確認させてくれます。さっきの北野天満宮と違ってこちらは至って静か、重厚さ漂う寺院なだけにはしゃげない場所だと言うのは誰にも分かる・・・とは行かないのが外国人ですね、特に日本人と同じ肌色の外国人たちは集団でつるんで大きな声で話している、まあ文化の違いがそうさせているんですかね~。この先季節が進むと更に観光客が増える京都、特に日本の奥ゆかしさを知らない外国人には京都の敷居の高さなど関係ないね!と言ったところなのでしょうか、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
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