まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.2018 しまなみの旅が終わって2024年始まり始まり、カ~ン♪

2024-01-01 01:06:01 | 旅行記
あけましておめでとうございます。











そんなわけで旅から帰ってきて年も明けました、早速今年最初の更新とまいりましょう、前にもお知らせした通り今回はしまなみ海道の旅、ただ天気が悪くなることを考えて四国上陸はあきらめました。初日は新幹線を三原駅まで乗車、JR呉線に乗り継いで忠海駅で下車、フェリーで大三島へと渡りました。子供連れの家族が多かったのですがみんな途中の大久野島で下船、戦争のイメージがある島も今はウサギさんのアイランドとして賑わっているようです。大三島盛港からは外周ルートで宮浦へ、木江へのフェリーの寄港が宗方に変わって久しいが、この港から大崎上島へのルートがなくなってしまったのは自分(一人称)にとっては辛いことでした。その後はしまなみの橋を渡って尾道へと至るが、本来は逆のコースを進んで今治へと到達していたはず、本当に旅当日に天気が悪くなるのだけはどうしようもない、神様を恨みたくなる気持ちでした。











福山のホテルに入ってからはスマホの天気予報をマメにチェック、希望が持てる予報と持てない予報が変わりばんこに表示されてもうどっちやねん!朝一番のチェックでは希望が持てない予報になっていました。ウェザーニュースでは雨雲レーダーで数時間後の雨雲の位置が見られる、自分(一人称)が今日走ろうと考えているルートと照らし合わせると、その時間が雨雲とガッチャンコしてしまう、走る前からテンション下がりまくりです。とりあえずまだ暗いうちにホテルを出て相棒君を立ち上げて鞆の浦を目指してスタート、と思ったら早速雨がポツポツと降り出してきた。鞆の浦では雨宿りしなければならないほどに降られたがそれも一瞬だけ、すぐに青空がチラ見できるほどの訳の分からない空模様の下で巡りは順調に進みました。














空模様との相談をしながらの走り、最終目的地はどこにするかは決めませんでした。とりあえず岡山県には入りたい、雨がきつくなったら笠岡か、順調に走ることができたら倉敷か・・・、最初は瀬戸大橋を渡る予定で坂出駅発で購入した乗車券は岡山駅発に変更しておいた、でもさすがに岡山駅まで走るのはあり得ないか。そんなわけで・・・ってこの言葉を使うのは2回目か、言葉の使い方は気をつけなければ、と思っているのですがこりゃあ今年も治りそうにないみたい・・・旅は無事終わり帰って来れました、この記録についてはまた写真の整理がつき次第お送りしていこうと思いますが、まあ2月に入ってからになりそうかな。










帰ってきたらちょうど年が変わったのでその足で大安寺まで行ってきました、自分(一人称)には初詣は似合わないのでその様子を写真に撮って来ました。知恩院の鐘は「ぐおぉぉぉ~ん♪」でしたが、近所で聞こえてくる除夜の鐘の音は「カ~ン♪」です、今回もご覧いただきましてありがとうございました、今年もよろしくお願いいたします・・・・・・・・・・まちみち

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