おはようございます。
夏の甲子園を目指して奈良県予選もいよいよ準々決勝までやって来ました、昨日(24日)は天理、智辯学園が揃って出場、共に相手を圧倒する戦いぶりでコールドで降しました。準決勝はこの2強の対決となりました、去年は決勝での対戦、その時は「天理の涙雨や~」だったのですが今回はどうなることでしょうか。2回戦、3回戦は少し苦戦した天理とただいま県内29連勝中の智辯学園、当たり前の話ですが最後に残るのは1校だけ、準決勝ではこのどちらかが消えます、さあ、どちらになるんでしょうかね~ってもう一方のブロックには高田商と奈良大附が残っていて、こちらも虎視眈々と頂点を目指しています。いよいよ佳境と言った感じの奈良県予選、まあ他県の人にとってはどうでもいい話でしょうが、奈良県民としては非常に楽しみと言ったところです。さて、本文と行くのですが、夏の予選真っ盛りなこの時にまだセンバツの話・・・↓↓↓
春のセンバツ開幕試合、市呉vs至学館の試合が終わりました、延長12回までもつれて6-5で市呉が勝ったのですが、12回裏2点を追う至学館は1点を返してなおもチャンス、しかし最後は打球がランナーに当たってしまい守備妨害で試合終了、至学館にとってはあまりにも気の毒過ぎる終わり、不可抗力とは言えこれはルールなので仕方ない。さあ、次の試合は履正社vs日大三、この2強がいきなり対戦と言うのももったいない気がするが・・・さて、走りの方は養老鉄道各駅巡りももう後半戦、試合が最後まで聴けるかどうかは分かりませんが今は先へと進んで行くだけです。
と言うわけで今回まず最初の駅は美濃松山駅、前の駅からずっと線路沿いの道を進んできたのですぐに見つかった。線路の向こう側には国道が通っていて駅前は割と賑やかな所、ホームは2面2線、無人駅で駅舎はなく直接ホームに入ることができる形となっている。更にそのまま線路沿いの道を進んで行くとやがて写真3枚目にある岐阜県と三重県との県境へと差し掛かる、ここでも電車が走って来たのでカメラを向ける、この路線内では何度も見た単一色の3両編成の電車、春の陽光に照らされて車体には景色がはね返るように映っている、やっぱりきれいやな~。
三重県に入って最初の駅が多度駅、多度大社の最寄り駅と言うことで駅もなかなか立派な感じ、駅前も広くコミュニティバスの発着地点となっている。駅舎やホームを撮ろうとカメラを向けると、その後ろに白い大きな鳥居が立っている、鳥居は写真に入れない主義なのでここは角度に気をつけて写真を撮る。すみません、これはもう自分(一人称)の決め事なので、寺院はいいんですが神社にはどうも畏敬の念があって、特に鳥居は写真に入れたくないんだよなあ・・・。
多度駅を後にその鳥居の下をくぐって町中の道を縫うように進んで行くと次の下野代駅、ホーム1面だけの無人駅で山がすぐ横にあり日陰になってしまっている。ホームは山側にあって集落のある方から駅に行くには駅の前後にある踏切を渡らなければならないので少々不便、特に何もない駅なのですぐに走り始めるが、山の裾野には写真下から4枚目にある寺院やその後にも古い町並などがあってこの区間はなかなか趣深い所、この道も桑名から養老を結ぶ旧街道の一部なのか?さあ、そろそろラジオの方では履正社vs日大三の試合が始まるところ、注目の履正社3番打者の安田選手、初戦から大物らしい活躍を見せてくれるでしょうか。
と思ったら最初の打席は三振、履正社1回表の攻撃は3者凡退、対して日大三はいきなり速攻で2点を先取、さすが強豪校同士の対決、これはもつれそうな予感も。さて、走りの方はつかず離れずな感じで線路に沿って続いている道を進んで行く、やっぱりこの道は旧街道なのだろうけど調べてみても詳しいことはどうも分からなかった。やがて次の下深谷駅へとたどり着く、そう言えばさっきの駅も駅名に「下」に付いていたな~としょ~もないことが気になってしまう、僕の悪い癖。なかなか立派な構えの駅舎、写真1枚目にあるようにその前には自転車がズラリと並んでいる、ホームは島式ホームで列車の行き違い可能な造り、ちょうど自分(一人称)が立ち寄った時には高校生たちが駅舎の中で電車を待っていた。近くに高校があるのと桑名に近いとのことで通勤通学に利用される駅らしく、乗降客数も養老鉄道線内では上位に位置している。さあ、養老鉄道各駅巡りも残すは2駅のみ、続きは次回、このシリーズの最終回と言うことにしておきます、またお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち
夏の甲子園を目指して奈良県予選もいよいよ準々決勝までやって来ました、昨日(24日)は天理、智辯学園が揃って出場、共に相手を圧倒する戦いぶりでコールドで降しました。準決勝はこの2強の対決となりました、去年は決勝での対戦、その時は「天理の涙雨や~」だったのですが今回はどうなることでしょうか。2回戦、3回戦は少し苦戦した天理とただいま県内29連勝中の智辯学園、当たり前の話ですが最後に残るのは1校だけ、準決勝ではこのどちらかが消えます、さあ、どちらになるんでしょうかね~ってもう一方のブロックには高田商と奈良大附が残っていて、こちらも虎視眈々と頂点を目指しています。いよいよ佳境と言った感じの奈良県予選、まあ他県の人にとってはどうでもいい話でしょうが、奈良県民としては非常に楽しみと言ったところです。さて、本文と行くのですが、夏の予選真っ盛りなこの時にまだセンバツの話・・・↓↓↓
春のセンバツ開幕試合、市呉vs至学館の試合が終わりました、延長12回までもつれて6-5で市呉が勝ったのですが、12回裏2点を追う至学館は1点を返してなおもチャンス、しかし最後は打球がランナーに当たってしまい守備妨害で試合終了、至学館にとってはあまりにも気の毒過ぎる終わり、不可抗力とは言えこれはルールなので仕方ない。さあ、次の試合は履正社vs日大三、この2強がいきなり対戦と言うのももったいない気がするが・・・さて、走りの方は養老鉄道各駅巡りももう後半戦、試合が最後まで聴けるかどうかは分かりませんが今は先へと進んで行くだけです。
と言うわけで今回まず最初の駅は美濃松山駅、前の駅からずっと線路沿いの道を進んできたのですぐに見つかった。線路の向こう側には国道が通っていて駅前は割と賑やかな所、ホームは2面2線、無人駅で駅舎はなく直接ホームに入ることができる形となっている。更にそのまま線路沿いの道を進んで行くとやがて写真3枚目にある岐阜県と三重県との県境へと差し掛かる、ここでも電車が走って来たのでカメラを向ける、この路線内では何度も見た単一色の3両編成の電車、春の陽光に照らされて車体には景色がはね返るように映っている、やっぱりきれいやな~。
三重県に入って最初の駅が多度駅、多度大社の最寄り駅と言うことで駅もなかなか立派な感じ、駅前も広くコミュニティバスの発着地点となっている。駅舎やホームを撮ろうとカメラを向けると、その後ろに白い大きな鳥居が立っている、鳥居は写真に入れない主義なのでここは角度に気をつけて写真を撮る。すみません、これはもう自分(一人称)の決め事なので、寺院はいいんですが神社にはどうも畏敬の念があって、特に鳥居は写真に入れたくないんだよなあ・・・。
多度駅を後にその鳥居の下をくぐって町中の道を縫うように進んで行くと次の下野代駅、ホーム1面だけの無人駅で山がすぐ横にあり日陰になってしまっている。ホームは山側にあって集落のある方から駅に行くには駅の前後にある踏切を渡らなければならないので少々不便、特に何もない駅なのですぐに走り始めるが、山の裾野には写真下から4枚目にある寺院やその後にも古い町並などがあってこの区間はなかなか趣深い所、この道も桑名から養老を結ぶ旧街道の一部なのか?さあ、そろそろラジオの方では履正社vs日大三の試合が始まるところ、注目の履正社3番打者の安田選手、初戦から大物らしい活躍を見せてくれるでしょうか。
と思ったら最初の打席は三振、履正社1回表の攻撃は3者凡退、対して日大三はいきなり速攻で2点を先取、さすが強豪校同士の対決、これはもつれそうな予感も。さて、走りの方はつかず離れずな感じで線路に沿って続いている道を進んで行く、やっぱりこの道は旧街道なのだろうけど調べてみても詳しいことはどうも分からなかった。やがて次の下深谷駅へとたどり着く、そう言えばさっきの駅も駅名に「下」に付いていたな~としょ~もないことが気になってしまう、僕の悪い癖。なかなか立派な構えの駅舎、写真1枚目にあるようにその前には自転車がズラリと並んでいる、ホームは島式ホームで列車の行き違い可能な造り、ちょうど自分(一人称)が立ち寄った時には高校生たちが駅舎の中で電車を待っていた。近くに高校があるのと桑名に近いとのことで通勤通学に利用される駅らしく、乗降客数も養老鉄道線内では上位に位置している。さあ、養老鉄道各駅巡りも残すは2駅のみ、続きは次回、このシリーズの最終回と言うことにしておきます、またお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち
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