よろしくお願いします。
またまたWi-Fiが圏外地獄に陥りネットに接続できない日が続きました、今朝(19日)やっとつながったのでブログ作成の画面をひらくことができました、さあ、更新と行きましょう。そうは言っても今はここ2年程のデータがないので、過去の遺産かこのお盆に走りに行ってきたときの記録で何とかつないでいくしかない状況、今回は盆休み前にチョイ走りで行ってきた斑鳩町の風景をお送りしていこうと思います。
斑鳩町と言うともうここでは数えきれないくらいに取り上げている所、法隆寺をはじめとして有名な寺院が多くあり、大小様々な古墳があり、その他に川巡りで町の中を流れる全然名の知られていない水路を紹介したこともありました。国道25号線や西名阪、JR大和路線が通っている交通の要所であり、大阪や馬見丘陵公園に行くときには必ず通る自分的にも走りの重要なポイントとなっている所です。大和平野の中央部は町が多くて合併して市になってしまえばスッキリするのに、と思ってしまうのですが、どの町も地元意識が強いのか隣の町との対抗意識が強いのか、どうも合併がうまくいかない状態。特に斑鳩町はその意識が強いのか、世界的観光地があることで強気なのか、近隣の町とは一線を画す姿勢が強く感じられる地域でもあります。でも観光地から一歩外れた所にはのどかな風景が広がり、何度走っても飽きることはありません、だから何度でもここで取り上げるのでしょうが・・・まあやっぱり暇ネタ扱いになってしまうのは否めないかな。
テーマも目的も何も決めずにただただ走り回って目についた風景を写真に撮るだけのチョイ走り、足が向くのはやはり緑がまぶしい風景です、そんなわけで法隆寺界隈から少し離れた田園風景の中へとやって来ました。田園風景と言うとこのところの走りの主流となっている吉野川分水の話をしてしまいそうですが、この地域の用水はその流れから外れて、斑鳩ため池・・・1番目のゾーンの写真1枚目~4枚目にある池・・・からの水を利用しているとのことです。広く大和平野を網羅する吉野川分水ですが、その流れを頼りとしないのはここ斑鳩町の他に倉橋ため池から分水する桜井市域と、白川ため池を水源とする天理市、大和郡山市域・・・これについては昨年の夏に分水路を巡った記録をここでお伝えしたことがありました・・・があります。夏前に植えられた苗は順調に育っていよいよ実りの秋を待つばかりとなっています、この日は雲が広がり青色は覗くようにしか見えない空模様でしたが、その中で緑の眩しさが映え、水路を流れる水の音の小気味よさが目立つ風景が広がっていました。・・・と思ったら下のゾーンにあるようにいきなり突然の大雨、風景は霞んで真っ白が覆う世界となってしまい、近くにある古墳の木は列を為して斜めに傾けられてしまっていた。九州を通過していった台風の影響がここにまで及んだということだったが、この雨がまさか今年のお盆を全滅に追い込む始まりになるとは、そして甲子園もこの雨に呪われることになってしまいました。
17日の大阪桐蔭vs東海大菅生の試合はテレビで見ていたが、投手は足を滑らせるわバットは飛んでいくわ、ゴロのボールは泥の中で止まってしまうわで、もう選手たちが気の毒で仕方なかったですね。ここまで中止が続きこれ以上日程を遅らせるわけにもいかないので強行決行したのでしょうが、やっぱりこうなってしまったか・・・、でも選手たちはみんな本気でプレーをやめようとは思ってなかった、審判も阪神園芸も本気でもう見ていて辛かった。試合は長い中断の後、両校主将が球審に呼ばれてその場でゲームセット、並んでのあいさつも校歌斉唱もなく、選手はベンチから出ることなく去っていってしまいました。東海大菅生、反撃ムードだっただけにやりかっただろうな~、コールドで負けなんてあまりにも無常すぎる、何で今年はこんなに雨に見舞われるんだろうねえ・・・。ドームでやればいいとか、1日で5試合やればいいとか、もう中止にしてしまえとかいろいろとそんな声もありますが、何とか無事にこの状況を乗り越えて決勝戦までたどり着いてほしいところ、そこに朱色の校名のユニホームがいてくれたらいいんだけどねえ、智辯和歌山だったりして。その智辯和歌山と対戦するはずだった宮崎商、春は天理と対戦したチーム、そして1回戦で愛工大名電を撃破した東北学院が感染者が出たということで出場を辞退しました。もう残念過ぎる・・・、1試合もやらずに帰ることになった宮崎商は春は天理に負けたとはいえ途中までは結構苦しめられましたからねえ、今度は智辯和歌山にどう立ち向かっていくか楽しみだったのですが。感染症禍に雨に、それに周囲からのなんやかんやの声に厳しい状況の夏の甲子園・・・今も見てるのですが案の定雨で中断、代わりに大阪桐蔭と金足農の決勝戦の試合をやっているのですが、結果が分かっている一方的な試合でしたからねえ・・・、何とか最後までやり遂げてほしいところです、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
またまたWi-Fiが圏外地獄に陥りネットに接続できない日が続きました、今朝(19日)やっとつながったのでブログ作成の画面をひらくことができました、さあ、更新と行きましょう。そうは言っても今はここ2年程のデータがないので、過去の遺産かこのお盆に走りに行ってきたときの記録で何とかつないでいくしかない状況、今回は盆休み前にチョイ走りで行ってきた斑鳩町の風景をお送りしていこうと思います。
斑鳩町と言うともうここでは数えきれないくらいに取り上げている所、法隆寺をはじめとして有名な寺院が多くあり、大小様々な古墳があり、その他に川巡りで町の中を流れる全然名の知られていない水路を紹介したこともありました。国道25号線や西名阪、JR大和路線が通っている交通の要所であり、大阪や馬見丘陵公園に行くときには必ず通る自分的にも走りの重要なポイントとなっている所です。大和平野の中央部は町が多くて合併して市になってしまえばスッキリするのに、と思ってしまうのですが、どの町も地元意識が強いのか隣の町との対抗意識が強いのか、どうも合併がうまくいかない状態。特に斑鳩町はその意識が強いのか、世界的観光地があることで強気なのか、近隣の町とは一線を画す姿勢が強く感じられる地域でもあります。でも観光地から一歩外れた所にはのどかな風景が広がり、何度走っても飽きることはありません、だから何度でもここで取り上げるのでしょうが・・・まあやっぱり暇ネタ扱いになってしまうのは否めないかな。
テーマも目的も何も決めずにただただ走り回って目についた風景を写真に撮るだけのチョイ走り、足が向くのはやはり緑がまぶしい風景です、そんなわけで法隆寺界隈から少し離れた田園風景の中へとやって来ました。田園風景と言うとこのところの走りの主流となっている吉野川分水の話をしてしまいそうですが、この地域の用水はその流れから外れて、斑鳩ため池・・・1番目のゾーンの写真1枚目~4枚目にある池・・・からの水を利用しているとのことです。広く大和平野を網羅する吉野川分水ですが、その流れを頼りとしないのはここ斑鳩町の他に倉橋ため池から分水する桜井市域と、白川ため池を水源とする天理市、大和郡山市域・・・これについては昨年の夏に分水路を巡った記録をここでお伝えしたことがありました・・・があります。夏前に植えられた苗は順調に育っていよいよ実りの秋を待つばかりとなっています、この日は雲が広がり青色は覗くようにしか見えない空模様でしたが、その中で緑の眩しさが映え、水路を流れる水の音の小気味よさが目立つ風景が広がっていました。・・・と思ったら下のゾーンにあるようにいきなり突然の大雨、風景は霞んで真っ白が覆う世界となってしまい、近くにある古墳の木は列を為して斜めに傾けられてしまっていた。九州を通過していった台風の影響がここにまで及んだということだったが、この雨がまさか今年のお盆を全滅に追い込む始まりになるとは、そして甲子園もこの雨に呪われることになってしまいました。
17日の大阪桐蔭vs東海大菅生の試合はテレビで見ていたが、投手は足を滑らせるわバットは飛んでいくわ、ゴロのボールは泥の中で止まってしまうわで、もう選手たちが気の毒で仕方なかったですね。ここまで中止が続きこれ以上日程を遅らせるわけにもいかないので強行決行したのでしょうが、やっぱりこうなってしまったか・・・、でも選手たちはみんな本気でプレーをやめようとは思ってなかった、審判も阪神園芸も本気でもう見ていて辛かった。試合は長い中断の後、両校主将が球審に呼ばれてその場でゲームセット、並んでのあいさつも校歌斉唱もなく、選手はベンチから出ることなく去っていってしまいました。東海大菅生、反撃ムードだっただけにやりかっただろうな~、コールドで負けなんてあまりにも無常すぎる、何で今年はこんなに雨に見舞われるんだろうねえ・・・。ドームでやればいいとか、1日で5試合やればいいとか、もう中止にしてしまえとかいろいろとそんな声もありますが、何とか無事にこの状況を乗り越えて決勝戦までたどり着いてほしいところ、そこに朱色の校名のユニホームがいてくれたらいいんだけどねえ、智辯和歌山だったりして。その智辯和歌山と対戦するはずだった宮崎商、春は天理と対戦したチーム、そして1回戦で愛工大名電を撃破した東北学院が感染者が出たということで出場を辞退しました。もう残念過ぎる・・・、1試合もやらずに帰ることになった宮崎商は春は天理に負けたとはいえ途中までは結構苦しめられましたからねえ、今度は智辯和歌山にどう立ち向かっていくか楽しみだったのですが。感染症禍に雨に、それに周囲からのなんやかんやの声に厳しい状況の夏の甲子園・・・今も見てるのですが案の定雨で中断、代わりに大阪桐蔭と金足農の決勝戦の試合をやっているのですが、結果が分かっている一方的な試合でしたからねえ・・・、何とか最後までやり遂げてほしいところです、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち