おはようございます。
夏の甲子園の出場校が出揃いました、まあ全国となるとまたここか~と言うお馴染みの高校もあれば、名前も知らない高校もあることでいろいろなイメージが広がるわけですが、戦力や細かいことはさて置いといて、とりあえず今回も地区ごとに出場校を見ていってみることとしましょう。
【北海道、東北】
北北海道:旭川大高 2年連続9度目
南北海道:北照 2年連続5度目
青森:八戸学院光星 2年連続10度目
岩手:花巻東 2年連続10度目
秋田:秋田中央 45年ぶり5度目
山形:鶴岡東 3年ぶり6度目
宮城:仙台育英 3年連続28度目
福島:聖光学院 13年連続16度目
2年連続、3年連続と言う所があれば聖光学園は13年連続、福島県はあれだけ広いのに完全な1強態勢になってしまっています、これ県民的にはどうなんかな?聖光学院は残念ながら強豪と言うイメージはないんだよなあ、よくてベスト8止まり、相手が悪けりゃ初戦敗退、数出てりゃ当たると言う期待を福島県民の方は持っているのだろうか。まあ甲子園も春夏合わせて20回以上出ていたらいつかは決勝まで行けるだろうから・・・智辯学園がそうだった、優勝までできましたからね・・・そのチャンスを待つしかないですね、いや、待ってるだけじゃダメか、つかみ取りに行かなきゃ。一方では連続出場が多い中で昨年準優勝の金足農の名がないのはちょっと淋しい感じがします、昨年は固定メンバー9人で決勝まで上り詰めたのだったから戦力の継投がうまく行かなかったのでしょうか。
【関東】
茨城:霞ケ浦 4年ぶり2度目
栃木:作新学院 9年連続15度目
群馬:前橋育英 4年連続5度目
埼玉:花咲徳栄 5年連続7度目
千葉:習志野 8年ぶり9度目
東東京:関東第一 3年ぶり8度目
西東京:国学院久我山 28年ぶり3度目
神奈川:東海大相模 4年ぶり11度目
山梨:山梨学院 4年連続9度目
さすがにここはと強豪が揃ったと言う感じですが、その中でも東海大相模は抜けているみたいですね~、4年ぶりと言うことだから前回優勝した時から出てなかったわけですが、これだけの強豪校が4年も出られないって神奈川県って大変なところなんだな~。一方で花咲徳栄が5年連続、前橋育英が4年連続、作新学院に至っては9年連続、それぞれ強豪校が揃ってるイメージがある県なのにこれだけ続けて出て来るなんてこれもまた凄いこと。特に埼玉県は浦和学院や春日部共栄など強豪校が揃っている所で5年連続ですからね~、いかに花咲徳栄が強くなったかと言うこと、甲子園でも優勝したからここでは負けられないと言う自信があるんでしょうねえ。作新学院は9年連続か、ここブラスバンドが甲子園でこの曲をやりたいとかちょっと勘違いしてるんじゃないか、と思う所なんだよな~、もう甲子園は自分たちの発表場所だとでも思ってるんじゃないかな。応援はもっとシンプルな気持ちでやってほしいよな、あ、習志野もそうだわ、音の大きさで勝負なんていらない、プレーしている選手はたった1本のトランペットでも励みになると思いますよ。
【北信越】
長野:飯山 春夏通じて甲子園初出場
富山:高岡商 3年連続20度目
新潟:日本文理 2年ぶり10度目
石川:星稜 2年連続20度目
福井:敦賀気比 2年連続9度目
負けの歴史と宿命を背負う星稜がまたまたやって来ました、春は断然の優勝候補だったのがあっさり負けて、負け惜しみや相手チームに乗り込むなどいろいろネタを提供して石川に帰っていきました。その後もいろいろと騒動を起こした監督でしたが、それでも夏は内弁慶ぶりを発揮して甲子園に戻って来ました、今回も優勝候補の本命に挙げられていますが、何かダメそうな気がするんだよなあ、泣きながら歌う監督の姿が今年も見ることができるでしょうか・・・
【中部東海】
静岡:静岡 4年ぶり25度目
愛知:誉 春夏通じて甲子園初出場
岐阜:中京学院大中京 3年ぶり7度目
三重:津田学園 2年ぶり2度目
あれれれ・・・?中京が岐阜県で愛知県は・・・知らん、初めて見る名の高校だ。岐阜の方も始めてみる名前だが、ここは元は中京商と言っていた所、でも愛知県の何回も優勝している中京・・・中京商から中京になって今は中京大中京・・・ではなくてって中京中京ばっかりでややこしい~、天理とセンバツ決勝で対戦したのはどの中京だっけ・・・
【近畿】
滋賀:近江 2年連続14度目
京都:立命館宇治 37年ぶり3度目
大阪:履正社 3年ぶり4度目
兵庫:明石商 2年連続2度目
奈良:智弁学園 3年ぶり19度目
和歌山:智弁和歌山 3年連続24度目
昨年夏に智辯和歌山、前橋育英、金足農と名勝負を繰り広げた近江が今年も甲子園にやって来ます、まあ春の近畿大会優勝校ですからね、滋賀県予選は必ず勝たなければならない所だったでしょう。それにしても無失策での優勝は凄いですねえ、守りが余程鉄壁なくらいに鍛えられているのでしょう、甲子園でも締まった野球を見せてほしいところです。春に智辯和歌山と名勝負を繰り広げた明石商、強豪校揃いの兵庫県で鍛え上げられてきたチームはより一層強くなって戻って来ることでしょう、こちらも楽しみと言ったところ、昨年は初出場で八戸学院光星をもう一歩のところまで追い込んだチーム、春のような活躍を期待したいところです。そんな2チームの踏み台とされてきた智辯和歌山、こちらは今年も相変わらずの野球になりそうな感じ、それでも優勝候補の一角に名前が挙がっています、今回はどこまで勝ち進んで行くでしょうか。
【中国】
岡山:岡山学芸館 4年ぶり2度目
広島:広島商 15年ぶり23度目
鳥取:米子東 28年ぶり14度目
島根:石見智翠館 4年ぶり10度目
山口:宇部鴻城 7年ぶり2度目
懐かしい校名が2校、広島商が15年ぶり、米子東は28年ぶり、どちらも昭和の時代には強豪校として名の馳せたチームです。特に広島商はwikiによると春は1回、夏は今回が101回目の大会と言うのに600回も優勝している超超強豪校です、ホントだよ、wiki見て来てみ!
【四国】
香川:高松商 23年ぶり20度目
徳島:鳴門 2年連続13度目
愛媛:宇和島東 9年ぶり9度目
高知:明徳義塾 2年ぶり20度目
さすが四国、そうそうたる校名が揃っています、2016年に智辯学園と延長戦の決勝を戦った高松商、夏は23年ぶりと言うことでの春の強いイメージからすると意外な気もしました。宇和島東も強いイメージがある所なのに9年ぶりとはこちらも意外な感じ、ただ以前のように出てくれば優勝候補に名前が挙がるのは当たり前、と言った時代からは少し離れてしまったので、気持ちは初出場と同じと言ったところでしょうか。
【九州、沖縄】
福岡:筑陽学園 16年ぶり2度目
佐賀:佐賀北 5年ぶり5度目
長崎:海星 5年ぶり18度目
熊本:熊本工 6年ぶり21度目
大分:藤蔭 2年連続3度目
宮崎:富島 初出場
鹿児島:神村学園 2年ぶり5度目
沖縄:沖縄尚学 5年ぶり8度目
今年は大阪桐蔭の名前はありませんが「TOUIN」はどっかで登場してくるんですね、と言うことで今年は大分県の「とういん」が昨年に続いて登場します、名前も「大分桐蔭」にすれば相手も一瞬ビビるかも知れないのに・・・ってそもそも字が違うか、藤蔭って確か昨夏は開会式直後で一番最初に消えたんですよね、今年は雪辱を果たす場所となるでしょうか。優勝経験のある佐賀北、あの時は凄かったねえ~、決勝の広陵戦は8回のボールの判定を未だによく言われたりしているが、あれをボールと言われたら次の投球で抑えればいいだけの話、それができなかったわけだから広陵にとってはそこで弱さが出てしまったと言うことでしょう。
自分(一人称)は野球はやったことないしテレビやラジオの観戦で好き勝手にあれやこれやと言っているだけのごく普通の一般人ですが、高校野球を見ているとたった1球の判定の違いで変わってしまう子を見て、これがこの大会に、スタンドの応援に、地元の声援に、その他いろいろ・・・ここに賭けているんやな~と言うのは分かる気がします。今この瞬間、と言うのがこの子たちにとってはすべてなんだよな~、となると今回の岩手大船渡のろうき君・・・この名前を聞くと玉山鉄二を思い出してしまう、分かる人には分かる話・・・のことですが、監督の采配はありかなしかの問題、自分(一人称)はなしです。朝のワイドショーのコメンテーターはこの采配のありかなしかで考え方が昔か今かと区別していましたが、高校野球を好きで見ている人に今も昔もありません、野球をやっていた人もだいたいが監督を称賛していたが、ファンの立場からすると「知らん者が知ったようなことを言うな」と言われている感じです。ごく一般人のド素人の立場で言わせてもらうとしたらやっぱり投げてほしかった、ろうき君の「明日負けたら1回戦負けと同じ」と言う発言があっただけに、もっと彼の今を大事にした采配を監督さんにはしてほしかったな、未来のために今を犠牲にする、甲子園にやって来る選手たちには多分そんな考えはないと思います。それにろうき君を先発させなくて大差で負けているようでは監督の才能としても何か、何かな~と言ったところでしょう、こんな人が世間から賞賛されているのが自分(一人称)には理解できません、星稜の監督といっしょに歌ってろ、とでも言いたい気分です、まあと言うことで自分の意見を書かせていただきました。
さて、地元奈良県からは智辯学園が3年ぶりに出場します、春は寂しい思いをしましたからね、今回は頑張ってほしいですねえ。2016年が智辯学園が春優勝、2017年は夏に天理がベスト4、2018年は夏に奈良大附が初出場で初勝利と、奈良県もいい流れが続いています、何とかこの流れに乗じていいところまで行ってほしいです。予選では打線が好調で大会記録となる12本塁打・・・まあサトスタは狭いんで本塁打が出やすいんですけどね・・・、奈良大附との試合では7点差を逆転、まるで同じユニフォームのあちらのチームを見ているかのようでした。守りの方はちょっと心配かなと言う感じもしますが、甲子園では持ち味を発揮してほしいところ、いい夢を見させてほしいですねえ~。もちろん他のチームの戦いぶりも楽しみ、ろうき君はいなくてもまた新しいスターも生まれることでしょう、さあ、今年も号泣の準備はできています、熱い戦いは6日から始まります、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち
夏の甲子園の出場校が出揃いました、まあ全国となるとまたここか~と言うお馴染みの高校もあれば、名前も知らない高校もあることでいろいろなイメージが広がるわけですが、戦力や細かいことはさて置いといて、とりあえず今回も地区ごとに出場校を見ていってみることとしましょう。
【北海道、東北】
北北海道:旭川大高 2年連続9度目
南北海道:北照 2年連続5度目
青森:八戸学院光星 2年連続10度目
岩手:花巻東 2年連続10度目
秋田:秋田中央 45年ぶり5度目
山形:鶴岡東 3年ぶり6度目
宮城:仙台育英 3年連続28度目
福島:聖光学院 13年連続16度目
2年連続、3年連続と言う所があれば聖光学園は13年連続、福島県はあれだけ広いのに完全な1強態勢になってしまっています、これ県民的にはどうなんかな?聖光学院は残念ながら強豪と言うイメージはないんだよなあ、よくてベスト8止まり、相手が悪けりゃ初戦敗退、数出てりゃ当たると言う期待を福島県民の方は持っているのだろうか。まあ甲子園も春夏合わせて20回以上出ていたらいつかは決勝まで行けるだろうから・・・智辯学園がそうだった、優勝までできましたからね・・・そのチャンスを待つしかないですね、いや、待ってるだけじゃダメか、つかみ取りに行かなきゃ。一方では連続出場が多い中で昨年準優勝の金足農の名がないのはちょっと淋しい感じがします、昨年は固定メンバー9人で決勝まで上り詰めたのだったから戦力の継投がうまく行かなかったのでしょうか。
【関東】
茨城:霞ケ浦 4年ぶり2度目
栃木:作新学院 9年連続15度目
群馬:前橋育英 4年連続5度目
埼玉:花咲徳栄 5年連続7度目
千葉:習志野 8年ぶり9度目
東東京:関東第一 3年ぶり8度目
西東京:国学院久我山 28年ぶり3度目
神奈川:東海大相模 4年ぶり11度目
山梨:山梨学院 4年連続9度目
さすがにここはと強豪が揃ったと言う感じですが、その中でも東海大相模は抜けているみたいですね~、4年ぶりと言うことだから前回優勝した時から出てなかったわけですが、これだけの強豪校が4年も出られないって神奈川県って大変なところなんだな~。一方で花咲徳栄が5年連続、前橋育英が4年連続、作新学院に至っては9年連続、それぞれ強豪校が揃ってるイメージがある県なのにこれだけ続けて出て来るなんてこれもまた凄いこと。特に埼玉県は浦和学院や春日部共栄など強豪校が揃っている所で5年連続ですからね~、いかに花咲徳栄が強くなったかと言うこと、甲子園でも優勝したからここでは負けられないと言う自信があるんでしょうねえ。作新学院は9年連続か、ここブラスバンドが甲子園でこの曲をやりたいとかちょっと勘違いしてるんじゃないか、と思う所なんだよな~、もう甲子園は自分たちの発表場所だとでも思ってるんじゃないかな。応援はもっとシンプルな気持ちでやってほしいよな、あ、習志野もそうだわ、音の大きさで勝負なんていらない、プレーしている選手はたった1本のトランペットでも励みになると思いますよ。
【北信越】
長野:飯山 春夏通じて甲子園初出場
富山:高岡商 3年連続20度目
新潟:日本文理 2年ぶり10度目
石川:星稜 2年連続20度目
福井:敦賀気比 2年連続9度目
負けの歴史と宿命を背負う星稜がまたまたやって来ました、春は断然の優勝候補だったのがあっさり負けて、負け惜しみや相手チームに乗り込むなどいろいろネタを提供して石川に帰っていきました。その後もいろいろと騒動を起こした監督でしたが、それでも夏は内弁慶ぶりを発揮して甲子園に戻って来ました、今回も優勝候補の本命に挙げられていますが、何かダメそうな気がするんだよなあ、泣きながら歌う監督の姿が今年も見ることができるでしょうか・・・
【中部東海】
静岡:静岡 4年ぶり25度目
愛知:誉 春夏通じて甲子園初出場
岐阜:中京学院大中京 3年ぶり7度目
三重:津田学園 2年ぶり2度目
あれれれ・・・?中京が岐阜県で愛知県は・・・知らん、初めて見る名の高校だ。岐阜の方も始めてみる名前だが、ここは元は中京商と言っていた所、でも愛知県の何回も優勝している中京・・・中京商から中京になって今は中京大中京・・・ではなくてって中京中京ばっかりでややこしい~、天理とセンバツ決勝で対戦したのはどの中京だっけ・・・
【近畿】
滋賀:近江 2年連続14度目
京都:立命館宇治 37年ぶり3度目
大阪:履正社 3年ぶり4度目
兵庫:明石商 2年連続2度目
奈良:智弁学園 3年ぶり19度目
和歌山:智弁和歌山 3年連続24度目
昨年夏に智辯和歌山、前橋育英、金足農と名勝負を繰り広げた近江が今年も甲子園にやって来ます、まあ春の近畿大会優勝校ですからね、滋賀県予選は必ず勝たなければならない所だったでしょう。それにしても無失策での優勝は凄いですねえ、守りが余程鉄壁なくらいに鍛えられているのでしょう、甲子園でも締まった野球を見せてほしいところです。春に智辯和歌山と名勝負を繰り広げた明石商、強豪校揃いの兵庫県で鍛え上げられてきたチームはより一層強くなって戻って来ることでしょう、こちらも楽しみと言ったところ、昨年は初出場で八戸学院光星をもう一歩のところまで追い込んだチーム、春のような活躍を期待したいところです。そんな2チームの踏み台とされてきた智辯和歌山、こちらは今年も相変わらずの野球になりそうな感じ、それでも優勝候補の一角に名前が挙がっています、今回はどこまで勝ち進んで行くでしょうか。
【中国】
岡山:岡山学芸館 4年ぶり2度目
広島:広島商 15年ぶり23度目
鳥取:米子東 28年ぶり14度目
島根:石見智翠館 4年ぶり10度目
山口:宇部鴻城 7年ぶり2度目
懐かしい校名が2校、広島商が15年ぶり、米子東は28年ぶり、どちらも昭和の時代には強豪校として名の馳せたチームです。特に広島商はwikiによると春は1回、夏は今回が101回目の大会と言うのに600回も優勝している超超強豪校です、ホントだよ、wiki見て来てみ!
【四国】
香川:高松商 23年ぶり20度目
徳島:鳴門 2年連続13度目
愛媛:宇和島東 9年ぶり9度目
高知:明徳義塾 2年ぶり20度目
さすが四国、そうそうたる校名が揃っています、2016年に智辯学園と延長戦の決勝を戦った高松商、夏は23年ぶりと言うことでの春の強いイメージからすると意外な気もしました。宇和島東も強いイメージがある所なのに9年ぶりとはこちらも意外な感じ、ただ以前のように出てくれば優勝候補に名前が挙がるのは当たり前、と言った時代からは少し離れてしまったので、気持ちは初出場と同じと言ったところでしょうか。
【九州、沖縄】
福岡:筑陽学園 16年ぶり2度目
佐賀:佐賀北 5年ぶり5度目
長崎:海星 5年ぶり18度目
熊本:熊本工 6年ぶり21度目
大分:藤蔭 2年連続3度目
宮崎:富島 初出場
鹿児島:神村学園 2年ぶり5度目
沖縄:沖縄尚学 5年ぶり8度目
今年は大阪桐蔭の名前はありませんが「TOUIN」はどっかで登場してくるんですね、と言うことで今年は大分県の「とういん」が昨年に続いて登場します、名前も「大分桐蔭」にすれば相手も一瞬ビビるかも知れないのに・・・ってそもそも字が違うか、藤蔭って確か昨夏は開会式直後で一番最初に消えたんですよね、今年は雪辱を果たす場所となるでしょうか。優勝経験のある佐賀北、あの時は凄かったねえ~、決勝の広陵戦は8回のボールの判定を未だによく言われたりしているが、あれをボールと言われたら次の投球で抑えればいいだけの話、それができなかったわけだから広陵にとってはそこで弱さが出てしまったと言うことでしょう。
自分(一人称)は野球はやったことないしテレビやラジオの観戦で好き勝手にあれやこれやと言っているだけのごく普通の一般人ですが、高校野球を見ているとたった1球の判定の違いで変わってしまう子を見て、これがこの大会に、スタンドの応援に、地元の声援に、その他いろいろ・・・ここに賭けているんやな~と言うのは分かる気がします。今この瞬間、と言うのがこの子たちにとってはすべてなんだよな~、となると今回の岩手大船渡のろうき君・・・この名前を聞くと玉山鉄二を思い出してしまう、分かる人には分かる話・・・のことですが、監督の采配はありかなしかの問題、自分(一人称)はなしです。朝のワイドショーのコメンテーターはこの采配のありかなしかで考え方が昔か今かと区別していましたが、高校野球を好きで見ている人に今も昔もありません、野球をやっていた人もだいたいが監督を称賛していたが、ファンの立場からすると「知らん者が知ったようなことを言うな」と言われている感じです。ごく一般人のド素人の立場で言わせてもらうとしたらやっぱり投げてほしかった、ろうき君の「明日負けたら1回戦負けと同じ」と言う発言があっただけに、もっと彼の今を大事にした采配を監督さんにはしてほしかったな、未来のために今を犠牲にする、甲子園にやって来る選手たちには多分そんな考えはないと思います。それにろうき君を先発させなくて大差で負けているようでは監督の才能としても何か、何かな~と言ったところでしょう、こんな人が世間から賞賛されているのが自分(一人称)には理解できません、星稜の監督といっしょに歌ってろ、とでも言いたい気分です、まあと言うことで自分の意見を書かせていただきました。
さて、地元奈良県からは智辯学園が3年ぶりに出場します、春は寂しい思いをしましたからね、今回は頑張ってほしいですねえ。2016年が智辯学園が春優勝、2017年は夏に天理がベスト4、2018年は夏に奈良大附が初出場で初勝利と、奈良県もいい流れが続いています、何とかこの流れに乗じていいところまで行ってほしいです。予選では打線が好調で大会記録となる12本塁打・・・まあサトスタは狭いんで本塁打が出やすいんですけどね・・・、奈良大附との試合では7点差を逆転、まるで同じユニフォームのあちらのチームを見ているかのようでした。守りの方はちょっと心配かなと言う感じもしますが、甲子園では持ち味を発揮してほしいところ、いい夢を見させてほしいですねえ~。もちろん他のチームの戦いぶりも楽しみ、ろうき君はいなくてもまた新しいスターも生まれることでしょう、さあ、今年も号泣の準備はできています、熱い戦いは6日から始まります、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち