おはようございます。
またまたやってしまった録画失敗、月9ドラマ『好きな人がいること』、これまで大河では夫の裏切りの代わりに処刑されてしまう妻の役、映画では緩~い戦隊のレッド役、この前のドラマでは60歳のおばさんが若返った役とか特異なキャラが多かった桐谷美玲が、このドラマでは等身大の女の子役を演じています。物語の舞台は湘南江の島、しかもこの前の放送では尾道、しまなみ海道でのサイクリングと、なぜか自分(一人称)の琴線を揺さぶる風景ばかり出てきて、毎回楽しみに見ていたのですが、この前の放送はちょうどテレビを買い替えてバタバタしていた時、録画の予約を入れ忘れてしまったのでしょう、ああ~これはしたり・・・と思っていたらこのニュース。まあ、何とついているのでしょうか、前に自分(一人称)は日頃の行いはそんなに悪くないと書いたのですが、こういう嬉しい誤算があったらやっぱり報われたな~てな気分になりますなあ。もちろん最優先で録画予約は入れておきました、最終回前なのでここでの見逃しはやっぱり痛いところ、気をつけなければなりません。
滋賀の旅初夏編、前回は自分(一人称)が好きな宿場町醒井を巡りました、ここからは旧中山道をたどって次の宿場町、番場宿へと向かって行きます。
旧街道は国道21号線から離れて素朴な町並の中へと進んで行く、宿場町の入口となる所だがこの辺りは写真1枚目にある寺院くらいしか見所はなく、風景的にも知名度も地味な宿場町と言う感じは否めない。その素朴な風景に水を差すように現れた名神高速、ここまでも旧中山道にまとわりつくように沿ってきた高速だが、考えようによっては昔の大動脈に対して現代の大動脈と言ったところか。その高速の下を下を過ぎると写真3枚目にある一里塚跡、小さな集落を抜けると竹藪に覆われた雰囲気の寂しい道へと入って行く、確かにHマン、痴漢君が出て来そうな雰囲気だ。道はやがて番場の集落の中へと差し掛かる、この辺りが宿場町の中心となる所、しかしさっき通ってきた柏原、醒井に比べると旧街道の風景は感じられずあくまでも素朴な町並と言った感じである。
写真7枚目は旧中山道と米原方面へと向かう道の分岐点となる所、真っ直ぐ進むのが旧中山道、この先名神に沿うように進み上り坂を越えると摺針峠、この街道を歩いて京へ向かう人たちにとってはこの峠にある望湖堂が初めて琵琶湖を臨める所、しかし今回はそちらへは向かわずこの交差点を右へと曲がって米原方面を目指して行くとする。こちらの道は普通に車やバスが通る普通の道で、山に差し掛かって緩やかな上りを進んで米原高校の前を過ぎると左へと分かれる急な下り坂へと入る。この坂道を下りた所にあるのが最後の写真にあるつぶらな瞳の飛び出し坊や0系、ではなくて北国街道と中山道の分岐点を示す石の道標、この角を曲がって町並の中を抜けて行くと国道8号線に出てJR米原駅はもう目の前である。
JR米原駅はもう説明のいらないほどの有名な駅、でも今回はその風景は外から臨むだけ、駅の様子は小さくでしか見ることができない。近年は駅舎が改装されホームもかさ上げされて、以前の旅の風情を味わうことができる駅とは打って変わっての姿となってしまった。写真1枚目、2枚目は国道から見た米原駅だがホームの様子はほとんど見えず、手前の更地が場所を持て余している感じ、いずれは再開発されるのだろう。国道を離れて線路が近くに見える方へ入って行くと写真3枚目、新幹線の車両が置かれている所へとたどり着く。国道からはよく分からないが電車からだとよく見える所だろう。ここは新幹線高速試験車両保存場、新幹線の高速車両が置いてあるわけだからそのままの名前だが、屋根の下にある3両の先頭車両は一般には公開されているわけではなく、その姿はフェンス越しにしか見ることができない。まあ止まっている車両を見ても面白くないと言うことで走っている新幹線を見ようと思ったが、新幹線の線路は東海道本線の向こう側でここからは一番遠い所。
写真5枚目、ちょうど新幹線がやって来たのでカメラを向ける、その姿は小さいがビュン!と通り過ぎて行く車両はさすがに爽快感を漂わせている。新幹線の米原駅は通過駅だが在来線の方は東海道本線、北陸本線の二大幹線の乗換駅、普通の車両の他に特急車両も多く見ることができる、ついでに季節によっては蒸気機関車も見ることができる。最後の写真はその特急車両と普通車両がちょうど重なった感じになって走り過ぎて行こうとするところ、姿かたちは変わってしまった今でも、たくさんの様々な車両が見ることができる米原駅は今でも鉄ちゃんのメッカであるのだろう。そう言えば米原駅はJRだけでなく近江鉄道の始発駅でもある、この鉄道については去年各駅巡りでここでも取り上げたことがあるが、スマートな感じで颯爽と走り抜けて行くJRの車両と比べると、いかにもゆっくりマイペースと言った感じで走るローカル私鉄、思わず頑張れ!と声をかけたくなる。今回の旅では特にこの私鉄を追うことはないのだが、次回は中山道次の宿場町へと向かうので、またあの駅に訪れることになります、あの駅・・・と言うのは、もうお分かりでしょう、今回もお付き合いのほど、どうもありがとうございました。 まちみち
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またまたやってしまった録画失敗、月9ドラマ『好きな人がいること』、これまで大河では夫の裏切りの代わりに処刑されてしまう妻の役、映画では緩~い戦隊のレッド役、この前のドラマでは60歳のおばさんが若返った役とか特異なキャラが多かった桐谷美玲が、このドラマでは等身大の女の子役を演じています。物語の舞台は湘南江の島、しかもこの前の放送では尾道、しまなみ海道でのサイクリングと、なぜか自分(一人称)の琴線を揺さぶる風景ばかり出てきて、毎回楽しみに見ていたのですが、この前の放送はちょうどテレビを買い替えてバタバタしていた時、録画の予約を入れ忘れてしまったのでしょう、ああ~これはしたり・・・と思っていたらこのニュース。まあ、何とついているのでしょうか、前に自分(一人称)は日頃の行いはそんなに悪くないと書いたのですが、こういう嬉しい誤算があったらやっぱり報われたな~てな気分になりますなあ。もちろん最優先で録画予約は入れておきました、最終回前なのでここでの見逃しはやっぱり痛いところ、気をつけなければなりません。
滋賀の旅初夏編、前回は自分(一人称)が好きな宿場町醒井を巡りました、ここからは旧中山道をたどって次の宿場町、番場宿へと向かって行きます。
旧街道は国道21号線から離れて素朴な町並の中へと進んで行く、宿場町の入口となる所だがこの辺りは写真1枚目にある寺院くらいしか見所はなく、風景的にも知名度も地味な宿場町と言う感じは否めない。その素朴な風景に水を差すように現れた名神高速、ここまでも旧中山道にまとわりつくように沿ってきた高速だが、考えようによっては昔の大動脈に対して現代の大動脈と言ったところか。その高速の下を下を過ぎると写真3枚目にある一里塚跡、小さな集落を抜けると竹藪に覆われた雰囲気の寂しい道へと入って行く、確かにHマン、痴漢君が出て来そうな雰囲気だ。道はやがて番場の集落の中へと差し掛かる、この辺りが宿場町の中心となる所、しかしさっき通ってきた柏原、醒井に比べると旧街道の風景は感じられずあくまでも素朴な町並と言った感じである。
写真7枚目は旧中山道と米原方面へと向かう道の分岐点となる所、真っ直ぐ進むのが旧中山道、この先名神に沿うように進み上り坂を越えると摺針峠、この街道を歩いて京へ向かう人たちにとってはこの峠にある望湖堂が初めて琵琶湖を臨める所、しかし今回はそちらへは向かわずこの交差点を右へと曲がって米原方面を目指して行くとする。こちらの道は普通に車やバスが通る普通の道で、山に差し掛かって緩やかな上りを進んで米原高校の前を過ぎると左へと分かれる急な下り坂へと入る。この坂道を下りた所にあるのが最後の写真にあるつぶらな瞳の飛び出し坊や0系、ではなくて北国街道と中山道の分岐点を示す石の道標、この角を曲がって町並の中を抜けて行くと国道8号線に出てJR米原駅はもう目の前である。
JR米原駅はもう説明のいらないほどの有名な駅、でも今回はその風景は外から臨むだけ、駅の様子は小さくでしか見ることができない。近年は駅舎が改装されホームもかさ上げされて、以前の旅の風情を味わうことができる駅とは打って変わっての姿となってしまった。写真1枚目、2枚目は国道から見た米原駅だがホームの様子はほとんど見えず、手前の更地が場所を持て余している感じ、いずれは再開発されるのだろう。国道を離れて線路が近くに見える方へ入って行くと写真3枚目、新幹線の車両が置かれている所へとたどり着く。国道からはよく分からないが電車からだとよく見える所だろう。ここは新幹線高速試験車両保存場、新幹線の高速車両が置いてあるわけだからそのままの名前だが、屋根の下にある3両の先頭車両は一般には公開されているわけではなく、その姿はフェンス越しにしか見ることができない。まあ止まっている車両を見ても面白くないと言うことで走っている新幹線を見ようと思ったが、新幹線の線路は東海道本線の向こう側でここからは一番遠い所。
写真5枚目、ちょうど新幹線がやって来たのでカメラを向ける、その姿は小さいがビュン!と通り過ぎて行く車両はさすがに爽快感を漂わせている。新幹線の米原駅は通過駅だが在来線の方は東海道本線、北陸本線の二大幹線の乗換駅、普通の車両の他に特急車両も多く見ることができる、ついでに季節によっては蒸気機関車も見ることができる。最後の写真はその特急車両と普通車両がちょうど重なった感じになって走り過ぎて行こうとするところ、姿かたちは変わってしまった今でも、たくさんの様々な車両が見ることができる米原駅は今でも鉄ちゃんのメッカであるのだろう。そう言えば米原駅はJRだけでなく近江鉄道の始発駅でもある、この鉄道については去年各駅巡りでここでも取り上げたことがあるが、スマートな感じで颯爽と走り抜けて行くJRの車両と比べると、いかにもゆっくりマイペースと言った感じで走るローカル私鉄、思わず頑張れ!と声をかけたくなる。今回の旅では特にこの私鉄を追うことはないのだが、次回は中山道次の宿場町へと向かうので、またあの駅に訪れることになります、あの駅・・・と言うのは、もうお分かりでしょう、今回もお付き合いのほど、どうもありがとうございました。 まちみち
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