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・・・🌤 梅雨明け、夏山突入です ☀・・・

パラリンピック

2021年09月07日 | 日記

今週も秋雨前線の停滞で山は雨模様、家で停滞

パラリンピックの話題を・・・・・。(*_*) 吃驚 (+_+) (@_@) (@ ̄□ ̄@;)!!

バドミントンの医療統括責任者を務める中村太郎医師)に、話を聞いた。

父の裕さんが「日本パラリンピックの父」と呼ばれる人物と知ったからだ

1927年、大分県生まれ。

国立別府病院の整形外科医だった60年、英国の病院を訪れ、衝撃を受ける。

日本でなら再起不能とみなされそうな患者が半年ほどで退院し、

 社会復帰を果たしていたからだ ,秘訣はスポーツにあった。

車いすで卓球やバスケットボールに打ち込み、リハビリ効果をあげていた。

〈失ったものを数えるな。残されたものを最大限に生かせ〉。

指導を受けたグットマン博士の理念を体現しようと、帰国直後から奔走。

障害者体躯大会を開き、64年の東京パラオリンピックでは団長を務めた。

                     【朝日新聞天声人語より】

パラリンピック卓球“できないことはない”エジプト選手の思い

東京パラリンピック、卓球の男子シングルス、腕や足に障害のあるクラスの

エジプトのイブラヒーム エルフセイニ・ハマドトゥ選手(48歳)。

口にラケットをくわえてプレーするハマドトゥ選手は、

 27日の試合に敗れたことで予選リーグ突破はならなかった。

口にラケットをくわえ、首を振って左右にショットを打ち分けるプレー。

さらに足の指でボールをはさんでサーブトス。

そのスタイルは、数多くの努力を積み重ねてできあがったものでした。

**

試合後は

「不可能はないということを証明したい。

        できないことはないと世界中の人に知ってほしい」

とメッセージを残しました。

Q:これから挑戦したいことを尋ねました。

「私と同じように両腕がない人はたくさんいる。

  そういった人たちが平等に戦えるチャンスを得るため、

    腕のない人のクラスを作ってもらうよう、

       国際パラリンピック委員会に働きかけていきたい」

                      【朝日新聞より】

***

人が生きていくためには何かモチベーションがないと、、、、

                 障害のある人も、健常者も

 素直に驚いたパラリンピックの選手たちでした。