我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「見当が付きません」

2013年04月03日 | 日記

10日ほど前から、
ウォーキングを開始した。

11月初め、いわゆる寒気が
次第に迫りだした辺りから、
実に5ヶ月ぶりの再開となったが、

ちょうど同じ頃、産卵期前に
エサをたっぷり食べて栄養を付け、
次第に脂の乗った旬の魚でもなかろうに、

正月の酒とご馳走をたっぷり食べて栄養を付け、
そのうち身体は次第に脂が乗ってしまった。

当初、重たかった身体も
少しずつ歩くことに慣れてきて、
日曜日には、春日公園で
満開の桜の下を2週の後はジョギングで1週。

身体は少しずつ、
昔の感覚を取り戻しつつある。


実は取り戻したくなくても、
取り戻さなければならない訳がある。

「わいた登山」までに明日で
一月を残すまでとなってしまった。

言いだしっぺが、不摂生を理由に、
登らないわけに行かないのである。

幾ら「洒落の世界」で生きていると言えど、
面子(めんつ)が立たなくなってしまっては、

立たないものを無駄に
もう一つ増やすことになってしまう ・ ・ ・

それで頑張っていると言う次第である。


本当に後一月と迫って参りました。
何人の方がご一緒されるか、
どんなハプニングが待ち受けているやら、
見当が付きませんが、

「楽しいことの為に 
身体をいくらかでも
鍛えることは良いこと!」

と、頑張っております。


ところで、「我が家の青空」を開始して、
5年目を迎えました。

当初、5年後に「わいた登山」が待ち受けているとは、
全く予想だにしていなかったのに、
驚きやら嬉しいやら。

これからも何が待っているのやら、
一向に見当が付きませんが、

「見当が付かないのが人生」

ぼちぼち、やって行こうと思っています。

今夜は5年目を迎える記念の曲
「バラは憧れ」
ジルベール・ベコー

L'important c'est la rose -Gilbert Bécaud- (avec sous-titres)


日本語詞:早川清至
作曲:ジルベール・ベコ―

永遠の誓いにそむいた心が
君を捨ててゆくときも
隠しきれない悩みを誰にも
打ち明けられないときも
バラはあこがれバラはあこがれ
バラは僕たちの夢

くらしに追われあちこちと街を
さまよいあるくときも
はらがへっておまけにおけらで
夜風がわびしいときも
バラはあこがれバラはあこがれ
バラは僕たちの夢
バラはあこがれバラはあこがれ
バラは僕たちの夢

冬が長すぎあしたに小さな
望みももてないときも
ひえた心をあたためる為の
友達もいないときも
バラはあこがれバラはあこがれ
バラは僕たちの夢

あなたが聞いてる僕のこの歌を
あげましょうあなたに少し
あなたのおもいに
あなたのあこがれに
香りをつけましょうバラの
バラはあこがれバラはあこがれ
バラは僕たちの夢
バラはあこがれバラはあこがれ
バラは僕たちの夢

 

 

 

コメント (8)
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