ごめん。
2010年05月29日 | 愛
ブルーグラス・バンドのお誘いが、
ウォークマンの購入に繋がり、
そのウォークマンには、
「コルトレーン」から「服部良一(大先生)」
まで、100枚を超えるCDが収まり、
棚に眠っていた音源が目を覚ました。
マウス・ハープもフラット・マンドリンも
収納ケースから飛び出した。
ガーデニングも同様、
オープン・ハウスとなった鉢や、
車庫に眠ったままの廃材や小物が、
見事に活き返ることになった。
家中で、眠ったままの
“遊び仲間”が次々に蘇える。
昨日、クマさんからメールが届いた。
内容は15年ほど前、大村湾での
カヌー&キャンプの思い出。
画像は、クマさんから送られたきた
長崎市アウトドアショップ「カーゴ」
HPの大村湾のカヌー風景。
昔は、本当にいろんな人と
いろんな海や川に出掛けては
カヌーとキャンプを楽しんだ。
屋久島にまでカヌーを運んだ。
TVは「椎名誠と怪しい探検隊」
雑誌は「BE-PAL」
結婚するなら「益田由美」。
アウトドア三昧の日々。
焚火を囲んで仲間と飲む
酒の美味さは、格別。
その“美味い酒”も、ここ数年、
仕事の都合で、無縁となったが、
最近、急に身体の中で眠っていた
“アウトドアの虫”が騒ぎはじめた。
キャンプ道具やカヌーも、CDや楽器、
小物同様、かっては一緒に遊んだ仲間達。
アウトドアの道具は、シャッターの
下りた暗い車庫には似合わない。
雨に濡れても、外がいいに決まっている。
そう思ったら、長い間、ほっぱらかしに
していた“仲間達”が可哀そうになった。
ごめん。
補足:
「益田由美」さん、アウトドアの達人。
笑顔の可愛いフジTVアナ。
彼女も早、50代半ば。