我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

想いをこめて。

2010年05月19日 | 日記

昨日、伝票作成上、50歳代男性の
下の名前を確認することになった。

「名前は『孝治』です。考は親孝行の『孝』で、
治は政治の『治』です」。

彼のご両親が孝治という名前を
どんな 想いで付けたのかは知らないけれど、
もし、「孝は親孝行の『孝』です」
を傍で聞いていたらどんな反応だったろうか? 

仮に私が、その人の立場で答えるなら、
「孝は“親不孝行”の『孝』です」と答える。
同じ意味で相手に伝わるなら
こちらの方が断然面白い。

親は子供の命名に想いを込める。

私の名前は両祖父の名前の
頭のそれぞれの一文字を取ったもの。
「両祖父への感謝」からだろうか?

カトゥヤの両親は、自分達の名前の
それぞれの頭の一文字を付けた。

マナも同じく、両親は自分達の名前の
最初の文字の「音」を「マナ(愛)」にした。

共に、生まれた子供が「二人の愛の印」
である意味・想いが込められている。

そのマナも今日が最初の誕生日。

両親の想いが伝わり、愛に育まれ、
愛(マナ)らしい子に
育って欲しい。

マナのすぐ近くで日々、育つ?
現在のスカイツリー
 


「光」輝く「幸」せ者のロバートより、
想いを込めて。

コメント (1)
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