わが国に一番近い隣の国同士では
いまだに休戦状態が続いていて、
昨日、大砲を撃ち合い、
残念ながら、民間人まで
巻き添えにする惨事となった。
そのニュースに胸を痛めていると、
マナがまだ生まれていない
3年ほど前のこと、
東京に仕事で行った際、
マナのパパとママのお家に
泊まらせていただき、
寿司をつまみながら
初めて聴いた言葉が
「フリーハグ」。
老若男女の別なく
両手を相手の背中に回して
強く抱きしめあうこと。
東京でそんな運動をしている
連中がいると聞いて、
素直に関心を抱いたことを思い出した。
肉親や親戚、あるいは親友同士のように、
相手をよく知っている場合に
行われるのが一般的だが、
それをまったく知らない人とも
行おうというのが「フリーハグ」。
2001年にアメリカの青年が
母親の死後に「フリーハグ」と書いた
プレートを持ってマイアミの海岸を
歩いたのが最初といわれる。
39度線で、ハングル文字で「フリーハグ」と
書いたプレートを掲げ
「李明博よ、金正日よ、フリー・ハグ」
と叫んだら、
撃たれるだろうか?
国民同士は一日も早く、
ハグしたい・・・・・・はず!
FREE HUGS in JAPAN(Tokyo) part1 フリーハグ。
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