我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「いつもラストはラブソング」

2024年06月11日 | 日記
ご近所にご心配をおかけした
” 猫騒動 ”が一段落した6月8日に、

私は73歳を迎えました。


73歳になったと言っても、
この日を迎えた同年代は

全世界中に山ほどいるのですから
特別な感慨はありませんが、


もし「感慨」と言うのなら
むしろ昨年よりも今年の方が
いろんなことに関心を持って

チャレンジ出来たことが、
一つの感慨かなと思います。



この齢になってつくずく
思うことは、

年を追うごとに積み重ねるものは、
年齢ではなく「経験」では
ないかと言うことです。



昨年、私は初めて整骨院通いを
始めました。

時には、スージィーと同伴です。

お互いそんな歳になりました・・

丈夫なつもりの
身体の
あちこちが一斉に、
悲鳴を上げ始めました。


「寄る年波」と言う
言葉がありますが、

寄せる波のように
加齢が進むことを「年波」と
言うのだそうですが、

これも又、
近年の新たな ” 経験 ” です。


私とスージィーがずっと
大切にしていることがあります。

それは、

周りに人達との繋がりです。

通りがかりの見知らぬ人達への
挨拶や、ジョーク一つでさえ、
お互いの心を和ませることが出来ます。

猫のミータンを救ってくれたのも、
周りの方達のお陰です。


さて、私の愉しみについて
お話出来たらと思います。

私は酒が大好きです。

レベルは「大好き」を遥か

超える数字です。

酒が私と縁を切らない限り、
酒と私の縁が切れることは
まずありません。

普段、上等な酒を頂くことは
ありませんが、
酒は私の生涯の優れた親友です。



どちらが優れているのか
定め兼ねるのが、

酒と双璧の音楽です。

これもレベルの「大好き」を
遥かに超える数字ですが、

酒と音楽が、如何に私を
幸せにしてくれるかを、


時間がなくて説明できません。


最後に、私は自分一人では
何もできないことを
自覚しています。

ですから、これからも皆さんと、
愉しい人生を共に歩ませて
頂ければと願うばかりです。


あと20年程、
どうかお付き合い下さいます様に
心からお願い致します。


曲は眠りにつく前に、
ほろ酔い気分で何時も
ラストに聴くラブソング。

「Is It Really Love at All」


エリック・アンダーソン

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2 コメント

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Unknown (かつや)
2024-06-12 09:55:21
happy birthday!
お体に気をつけて、100までブログ配信くださいね。
返信する
Unknown (かつや様へ)
2024-06-12 16:42:55
かつや様、コメントありがとうございます。

私の寿命予想を、とりあえず「後、20年」と
記載しましたが、本当のところ
何時まで持つか判りません・・・・

何時、お呼び来てもいい様に、日ごろから
悔いのない様に人生を楽しんでおります。

但し、生きている内に貴方とは、差しで一杯、
やりたいものだと念じております。

帰省の際は、いつでも歓迎いたします。
愉しみに、お待ちしております。

嫌われ者は長生きの、ロバより。
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