我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「お漏らし事件」

2013年01月28日 | 日記

いよいよ、今宵の晩酌も、
二杯目に差し掛かった。

いつものように、馴染みの焼き物の器に、
セオリー通りに、先ず、
好みの希釈量のお湯を注ぐ。

ところが、
その注(そそ)ぐお湯の的が外れ、
器からそらして、テーブルを
クロースごと濡らしてしまった。

その瞬間,見ていないと思っていた
スージィーが  

「みっちゃん、どこ見て注(つ)ぎよると!」

まだ酔ってもいないのに、
お叱りのお言葉 ・ ・ ・

失態を犯してしまった
自責の念に駆られながらも、すかさず

「ご免、アンタに、見惚(と)れて、つい」

はたして、この言葉が
「真実か、方便か」
は、「私のみぞ知る」だが、

この反撃の言葉で
失態の難を無事、乗り越えられた。
 

今日「ジャクソン・ブラウン特集」
最後から2番目のつもりのこの曲は、
昨日のデビッド・リンドレーとの競演。


今夜の「お漏らし事件」で、
実は用意した曲と、頭の中の下書きが
すべて使えなくなった。

でも、お陰様で、
この曲を登場させる演出となり、

私が犯した失態で、デビットの素晴らしさを
広げるチャンスが巡ってきました。


皆さん、良かったら、
今度、私と同じ状況に出くわしたら

「ご免、アンタに、見惚(と)れて、つい」

と言ってみて下さい。

試してみる価値あり!

「アンタ」の反応一つで
起死回生の昔の
「夢の暮らし」を、再び取り戻せるか?

はたまた、再び、いつも以上の「暗黒の関係」
を繰り返すことになるのか? 
 

私は責任を持ちかねます ・ ・ ・

Mercury Blues (Jackson Browne & David Lindley)

コメント (6)
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