我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「Little Green Apples」。

2012年05月07日 | 日記

マナと別れて、少しセンチになった。

それで好きな曲を二夜連続流した。

前述の10代後半の頃に好く聴いた、
石田豊さんの
「リクエスト・コーナー(NHK-FM)」で
知った大好きな曲。
(最初に聴いたのは
グレン・キャンベル&ボビー・ジェントリー)


10代と言えば多感な季節。
人を「愛(いと)おしみ」何度も胸を締め付けては、

相手からは「愛おしく」思われず(恋は成就せず)
センチな思いを何度も繰り返した。

「切ない ・ ・ ・」

しかし、あの感情は
今でも忘れたくない特別なもの。

時が流れ、愛おしむ相手が、
孫娘であっても、賞味期限の切れた嫁であっても、
「人を愛おしむ」相手がいることこそ
素敵なものはない。

キャッシュやバンクにも「愛おしむ」気持ちはある。

神様が生き物に与えた感情で
「一番最高の贈り物」。

今夜もこの曲
little green apples」三日連続。

♪ 彼女が私を愛しているのは当然のこと

もし、彼女が私を愛していないとしたら、

神様が小さな青リンゴを作らなかったろうし、

インディアナポリスに夏の雨なんて降らないだろうし、

ドクター・スエスもディズニーランドも

マザーグースも、そんなものはすべて

この世に存在しないだろう ♪ 



「リトル・グリーン・アップル」とは

「神様が創造した世界(地球)のこと」。

マナが私たち二人を愛しているのは当然のこと
もし、愛していないとしたら、
神様が「白い花の咲く甘い香りの八朔」
を作らなかったろうし、
それは我が家にには雨が降らない、
と言ってるようなもんだ。



庭中に甘酸っぱい「人を愛おしむ」香りを広げる八朔の花。
(今日の撮影)


締めくくり、今夜はシナトラ。

Frank Sinatra - Little Green Apples




コメント (3)
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