F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

三原神明市

2015年02月07日 21時31分25秒 | 日記・エッセイ・コラム
昨日金曜日から明日日曜日まで三原の冬の風物詩「神明市」です。午後、島から移動して様子を見に行きました。「神明さん」と呼ばれる小さな社とは反対方向に、露店が約500軒出ている旧山陽道を歩いてみました。すごい人出です。



露店をのぞきながら歩く、考えてみれば何でもないお祭りです。露店といってもいわゆる「テキヤ」さんだけでなく、町内会の「だるま」売り場、これもおそらく町内会で出していると思われる仮設の食堂もあります。





三原神明市名物は植木市で、100mほど続いています.





福知山の悲惨な事故以降、露店の安全管理をする消防本部は大変だそうです。

かわいい巫女装束でだるまを売っていました。



駅と一体化している城跡から露店が並んでいる様子です。駅から出てくるとお祭り会場というのはいいですね。それでも、近くのスーパーやホームセンターの駐車場はいっぱいです。



駅前広場では手仕事のお仲間さんが数店出店していました。



駅前の「とんど」です。昨年は悪天候だったそうで、その反動で今年は人手が多いそうです。




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