F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

霧の四国カルスト・南下して道の駅ビオス大方へ

2017年11月26日 15時46分53秒 | 旅行記
前日に三原市で所用を片付け、午後からしまなみ海道を渡り、山越えで道後温泉の背後から道の駅「天空の郷さんさん」まで一気に抜けました。道の駅のお姉さんに聞いて国民宿舎「古岩屋荘」で入浴。熟睡のはずが寒くて目が覚めました。窓が少し空いていたようです。

翌朝、道の駅「天空の郷さんさん」で起床。





新しくて気持ちの良い道の駅でした。

もう一度写真を撮りに古岩屋荘へ。



岩屋とは、









いよいよ、四国カルストへ。途中、1車線の道が続くのは覚悟していました。





姫鶴平に着きました。





晴れていると



でしたが、



なあにも見えません。

おまけに雪です。





ノーマルタイヤですので、早々に退散。

梼原に来ましたが、街は死んだように静まり返って、唯一のスーパーも店休日。日曜日だというのに。

一日中、弱い雨で、南下するしかありません。どこかで布団を買おうと四万十市まで走って・・・途中にはありませんでした。

芋菓子の水車亭。





道の駅「なぶら土佐佐賀」で昼食。



藁で焼いたかつおが手ごろなお値段で。







藁で焼きたて、まったく違います。香ばしくって、身は新鮮で至福のときでした。

「なぶら」とは、”ナブラとは、小魚を食べる魚(ハマチなど)が、 小魚を水面まで追い込み、 水面は、さらに上に逃げようとする魚で、
バシャバシャとなり、それを見て今度は鳥が集まってくる(鳥山)食べられる魚にとっては、地獄絵巻。 魚を食べる魚と、鳥と、釣師にとっては、
パラダイス状態です。ある人は、ソーと近づいて、タモで タモいっぱいのイワシを掬ったそうです。(引用)”だそうです。



このあと、2度目の「平和な湯」。




道の駅「ビオスおおがた」も2度目の停泊です。

2日間のルート。



2日間の走行距離。

322km

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