F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

羊蹄山は霧の中・北海度博物館に松浦武四郎を見に行く

2018年07月07日 10時14分41秒 | 旅行記
ようやく雨が止みました。あわよくば登山と思ってニセコに行きました。

道の駅「ニセコビュープラザ」です。



羊蹄山は麓も見えませんでした。



天気の悪い日に山に登る気はしません。また、出直すことにして中山峠を抜けて北海道博物館に行きました。中山峠で途中で買ったトマトと名物あげいもで昼食です。







うまい。

定山渓温泉を抜けて、



札幌市内を走って、着きました。





チケット売り場で特別展だけにしようか迷っていたら、なんと65歳以上はタダ。バンザーイ!1300円もうかった。



マンモス。北海道では数体が発見されています。虫類は有名です。





ナウマンゾウ。これも北海道各地で発見されています。





縄文人はおしゃれだったようです。



土偶。中空土偶は北海道唯一の国宝です。



大甕に入った古銭が。知らなんだ。



本州にはない「擦文文化」。



アイヌ民族から搾取。鮭100匹が米2俵。



松前藩家老、蠣崎波響が描いた「夷酋列像」。なぜか本物はフランスにあります。





新選組、永倉新八。会津が落ちたあと、松前藩に復帰。維新後は刑務所の剣術師範などを務め、なんと大正4年まで生きます。



農耕馬。三浦綾子の「泥流地帯」の1シーンを思い出します。



見事な木彫りの鮭。



羆嵐。



とど。先日、骨格を見ました。



さて、松浦武四郎。



残念ながら撮影禁止。松阪の松浦武四郎記念館よりはるかに充実した展示でした。松浦武四郎が提案したのは



しかしながら、名付け親として有名です。迫力のある展示でした。大満足。

外にあった絵本の原画。





「ふくろふの湯」で入浴。黒いお湯でまったり。



「北欧の風 道の駅とうべつ」。新しくて何より便所がきれい。ウォシュレット。



平たいところです。



今日はここで停泊。

本日のルート。



走行距離 230㌔。

本日までのルート。

















最新の画像もっと見る

コメントを投稿