数株いただいたことから始まったイチゴ。自由にしていましたが、収穫がしにくいこと、ダンゴムシやナメクジの被害にあいやすいこと、また、若い株にした方が実も大きくなり、病気にも強いということが分かりましたので、掘り起こして有望な株を選び、移植しました。
この状態が3カ所あります。
移植する場所は先日まで安納芋を植えていた場所です。掘り起こしていたら収穫もれの芋とニンニクが出てきました。
掘り起こして酸素を補給、堆肥と鶏糞を混ぜて畝を作りました。
掘り起こした株から根がついていることを確認した若い株と不安なので昨年からある株の中から若そうなものを選び植えました。
生命力の強い植物ですが、来年もイチゴジャムがいっぱいできるように大切にしたいと思います。もう、2カ所ほどイチゴ畑を作りたいと思います。
その他、畑の状況です。母の日に息子から送られてきた鉢植えのカーネーションは畑に移され、絶え間なく花を付けています。
明るいところに移植したミョウガも新しい芽を付けてくれます。
本日の収穫です。ミョウガは必要なだけ、トマトはいつまで続くのでしょうか。