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不正選挙は日本の民主主義確立の為の場である

2013年01月21日 23時39分54秒 | Weblog
不正選挙は日本の民主主義確立の為の場である

(ryuubufanのジオログ -)より


国家丸ごと不正選挙。前代未聞である。

しかし、小沢事件も前代未聞である。最高裁の罠も前代未聞である。

このところずっとそういう感じである。

大体この国のあり様は前代未聞である。

戦後70年も経って米軍基地だらけである。

これは世界の前代未聞である。だからロッキード事件もあったし、

小沢事件もあった。

今回の不正選挙もあった訳である。


世界第一位と第二位の経済大国の関係が前代未聞じゃ世界もおかしくなる。

今回の不正選挙は世界全体に影響する大事件である。

従って、出口は遠い筈である。


何故こんな馬鹿げた大事件がこの国で起きたのか。

それは、この国がまだ民主主義を持っていなかったからだ。

ブッシュも不正選挙で大統領になった訳だが、

今回の様な馬鹿馬鹿しいものではなかった。

米では最高裁に結論を出してもらった。

不正があったからって日本ほど馬鹿げたものではなかったのだ。

日本は最高裁が出てくるような代物じゃない。

そもそも最高裁自体が資格なしである。

本当に馬鹿げたものだったのだ。


何故なのか?

やはりこの国には民主主義が無かったのだ。

国民的共通の体験、記憶が無かった。

民主主義の体裁だけが与えられた。

民主主義にも裏表がある。

月のように。日本国民は民主主義の表側しか知らなかった。

いつも太陽の光が当たっている。

欧米の民主主義国家は革命の戦いを経て民主主義

を獲得して行った。

裏から始まった戦いだったのだ。


米にしてみればこんな御し易い民主主義国家も無いという事だ。

民主主義の実体を知らない日本国民である。

おめでたい民主主義国家である。

同じ不正選挙という言葉で日米を見比べてはいけない。

レベルが全然違う。

民主主義がいいという事ではないが、民主主義国家に生きている現実を考えれば、

民主主義のレベルの違いは歴然としている。

表も裏も知り尽くした民主主義国家の米が、表しか知らない日本国家を

たぶらかすのは簡単至極である。

元々が植民地支配体制ができているのであるから、本当に本当に簡単至極である。


よって、実に馬鹿馬鹿しい不正選挙が実行されたのである。


今回の不正選挙は、日本国民にとっては民主主義の修練の場という意味付けができる。

裏を知らにゃ表も知らないのである。

民主主義を知らなかった日本国民が、初めて民主主義を知る切っ掛けを得たのである。


そう思えば、単に不正だ不正だと非難するだけの単純な事にはならないだろう。

日本国民にとっては、これが歴史上始まって以来の

民主主義獲得の機会を得た事になるのだ。

日本国家にはこういう形で民主主義の舞台が与えられようとしているのである。

日本国民は戦わねばならない。

困難だが、それは当然である。

最早小沢がどうだこうだのレベルではない。

我々自身の問題なのだ。

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