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4月22日は覚悟して迎えよう。IAEA「福島第一」査察の結論と「シリウス」スタート。

2013年04月12日 16時20分55秒 | Weblog
4月22日は覚悟して迎えよう。IAEA「福島第一」査察の結論と「シリウス」スタート。

(新井信介 「京の風」)より

 こんにちは。

「福島第一」の事故処理について、来週15日(月)から、IAEA が査察に入ります。

彼らは22日に帰国します。

http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-1011.html

この22日が、アメリカでは、映画「シリウス」の公開日です。

この一週間は、人類の意識が宇宙的飛躍を遂げる(これこそが「羽化」)という意味で、ちょっと、ビクビクです。

原子力と放射能をどう扱うのか? これを都合のいいエネルギーだけを取り出して、戦争に使ったり、発電での経済的利益を得ることに特化してきたのが、 これまでの人類です。

使用済み核燃料の処理方法、そして、放射線に対する医療方法も確立していないまま、目先の利益のために使ってきたことのツケが如何に大きいか、それが「311」で、はっきりしているのですが、この2年間、原発マフィアによって、ごまかされたままです。

 日本での「ごまかし」が続けられた最大の理由は、ブレトンウッズ会議でできた米ドル中心の世界経済の仕組みを延命するためで、これが、自民党の復権、アベノミクスの使命でした。

15日から始まるIAEAの査察で、日本の原子力行政が国際基準で「失格」と成り、福島第一が東電から切り離されるだけでなく、原子力そのものにまで見直しが迫られると、これは、日本の現状のアベノミクスにも、大きな影響が出ます。

最悪、崩壊に向います。

為替が1ドル100円近くまで円安になったところで、日本企業の株式が安くなれば、これは外人投資家にとって、美味しい買い物になります。

一方、この12年間、アメリカで進められていた「ディスカバリー・プロジェクト」の成果である、映画「シリウス」は、 IEAEの代表団が帰国した直後に、アメリカで公開されます。

そこでは、 UFOテクノロジーが、利用可能であることが、全人類に宣言されることになるでしょう。

そのときは、原子力はもちろん、石炭・石油・天然ガスも、すぐ近い将来に不要なる事態が意識されます。

その現実化(私たちが実際に利用できるようになる)には、少なくとも3~5年は、かかるでしょうが、金融界や産業界全体にとって、投資先としての原子力は全く無価値になります。 

アメリカでは、これに敏感に反応するでしょう。 これは、大体、5月におきるでしょう。

一方、日本ではどうか? アベノミクスを囃し立て、日本の国民を洗脳状態しておきたい、政府、マスコミは、なんとか、参議院選挙までは、持たしたいのでしょうが、果たしてそれが可能か?

私は、アメリカと日本とでは、 だいたい、この文明史的な「ディスクロージャー」の認識では、2ヶ月のタイムラグが出るのではないかと思います。

 そこで、今日、言いたいこと。

IAEAの動きには、注目して欲しい。 

これは、アベノミクスを終息させる可能性があること。

IAEAの背後にいる人間が、「シリウス」の動きを知らないはずはありません。

グリア博士が、一番、いいたいのは、 自然界を壊すエネルギー(化石燃料や原子力)に、

各国が莫大な資金を使っている愚かさです。

もし、アベノミクスに合わせて投資をしている人がいて、今、

利益が出ているのなら、逃げ時かもしれませんね。

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(IAEA)

国際原子力機関(こくさいげんしりょくきかん、英:

International Atomic Energy Agency、略称:IAEA)は、
国際連合傘下の自治機関[2]であり、原子力の平和利用を促進し、
軍事転用されないための保障措置の実施をする国際機関である。

2005年度のノーベル平和賞を、当時の事務局長モハメド・エルバラダイと
ともに受賞した。

本部はオーストリアのウィーンにある。
またトロントと東京の2ヶ所に地域事務所と、
ニューヨークとジュネーヴに連絡室がある。

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