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信用保証協会トップは天下り指定席 9割地方公務員OB

2010年03月12日 22時49分38秒 | Weblog
信用保証協会トップは天下り指定席 9割地方公務員OB

全国52の信用保証協会の96%にあたる50協会で、会長・理事長職が地方公務員の天下りで占められていることが12日わかった。
同日の参議院予算委員会で、大久保勉議員(民主)の質疑で明らかになった。
協会トップの任命権は地方自治体が担うが、直嶋正行経済産業相は「ポストが固定化し、適材適所の人事ができていないならば問題」と述べ、都道府県などに指導する考えを示した。

経産省の調査によると、協会トップの平均年収は965万円。大阪市の信用保証協会の会長は14代連続で67年間、兵庫県の理事長は18代で61年間、大阪府は17代で61年間と、天下りが60年以上続いている協会も三つあった。

政府は2008年6月、「信用保証協会向けの総合的な監督指針」を出し、「都道府県関係者からの役員選任数は最小限にとどめる」との方針を示している。(自民党と官僚)

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コメント
信用保証協会はウサン臭い組織です。

融資保証予算を使い切るために、チンピラヤクザや胡散臭い不動産屋や金融ブローカが口利きをして営業しています。
泣かされるのは、連帯保証人に無理やりされた弱者です。
悪徳弁護士や悪徳裁判官とも癒着しています。
連帯保証人の保証能力が無くても職員が勝手に必要な年収を後で記入しています。

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