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”田中法相、外国人から企業献金"またかよ。もううんざり

2012年10月04日 19時29分24秒 | Weblog
”田中法相、外国人から企業献金"またかよ。もううんざり

(まるこ姫の独り言)より

野田首相が見る目が無いのか、政権奪取されるのが時間の問

題でこの際、だれでも大臣に取りたててやる気で選出しているの

か第三次内閣改造してから、あっという間にマスゴミに取り上げ

られている。

これって今までの最短時間ではないの?

またまた、企業献金がらみだと。

>台湾人の会社、田中法相に献金…42万全額返金・・・読売新聞

>田中法相の政治団体が2006~09年、在日台湾人が代表

取締役や役員を務め、横浜中華街で飲食店を経営していた有

限会社から、計42万円の献金を受けていたことが4日、わかった。

政治団体の政治資金収支報告書には会社の代表者として、男

性の台湾名が記載されていた。

政治資金規正法は外国人や外国人が主な構成員の団体から寄付を

受けることを禁じており、田中氏は3日に全額を返金した。

いつも記事に書いているように返せば許されると言うものでもな

いし、”基本的に収支報告書を見ていた"議員が、細部まで見て

いなかったというのも解せない。

何度同じ事を繰り返したら、議員たちは目が覚めるのだろう。

どれだけ前例があるか分かりそうなものを、指摘されてからで

は遅すぎると言うものだ。


マスゴミも、マスゴミで、手ぐすね引いて待っていたのだろう。

政策そっちのけで議員の瑕疵をあげつらう、いつものことだ。

また、国会では政策はどこかへ消えて、自民党お得意の個人攻

撃が始まるのだろうが、ほとほと愛層が尽きる。

この国の政治は、少しも前に進まない。

制度が悪いと言う前に、国会議員の意識や、程度の問題でもあ

るような気がする。

なるほど、自民党議員に劣らず民主党議員も、献金に関しては

色んな問題を抱えていると感じる。

が、議員個人の問題は、国会中継をする予算審議の場ではなく

、例えば新たな"大臣を徹底的に糾弾する部会"のようなものを

作るなりして、自民党の気の済むままにやるのはどうだろう。


貴重な国会の予算審議の場で、個人攻撃されても鼻白むばかりだ。

問題山積と言いながら、与野党とも、少しも政治を前に進める気

持ちが感じられない。

自民党も、与党帰り咲きが視野に入っているなら、もう少し新しい

発想に立って政治を進めるべきだと思うが。

時代は激しく移り変わり、世界を見渡しても激動の時代だと思う

がなんでこの国の政治だけは、古いままに推移しているのだろう。

少しも時代の波に乗れないし、乗ろうとしない。

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