大学で大麻草栽培 外国人２人を逮捕・送検

大学で大麻草栽培　外国人２人を逮捕 ・送検 （NNN）

大学構内で大麻を栽培

キャンパス内で大麻を栽培していたとして、四国厚生支局麻薬取締部は２２日までに、愛媛大学大学院に留学中のチュニジア人（３１）とコロンビア人（３０）の２人の男を大麻取締法違反の疑いで逮捕・送検した。

２人は、研究活動を行っていた高知大学農学部の雑木林で大麻草１１株を栽培した疑いで、「自分たちで使うために栽培していた」と話している。

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こんな事もありました・・・大学は無法地帯。

第一工業大学　大学構内で大麻を栽培

（第一工業大学／2008.10.01）（抜粋）

本学学生の不祥事について

本学学生が大学構内で大麻を栽培・・・大麻取締法違反で逮捕されました。
　
本学では「犯罪を犯さない、犯罪に巻き込まれない大学生に」と毎年、霧島警察署に依頼して麻薬等を含む防犯教育を全学生に実施し、防犯意識の高揚を図ってきています。
　
しかしながらこの度、このような事件が発生したことを真摯に受け止め薬物乱用の怖さを認識させるための教育を実施するとともに、わずか一人の不祥事がどれだけ社会に影響を及ぼしているかを自覚させ、大麻のみならず交通事故等についても、きめ細かい指導をしなければいけないと痛感しています。
　
この度の件では、卒業生の皆さんをはじめご父兄、在学生、また毎年、防犯教育を実施していただいている霧島署等関係各位にご迷惑をおかけし極めて遺憾に思っています。