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”岡田氏、軽減税率導入で再増税が必要に"十八番の恫喝政治

2012年07月25日 18時16分16秒 | Weblog
”岡田氏、軽減税率導入で再増税が必要に"十八番の恫喝政治

(まるこ姫の独り言)より

民主党議員は、反論すると常に恫喝をするのが特徴だ。

><岡田副総理>軽減税率導入で再増税が必要に・・・毎日新聞

>岡田克也副総理は24日の記者会見で、消費増税の実施に
伴う低所得者対策として軽減税率を導入した場合、「軽減税率は
所得の多い人にも適用され、税収が減る。

税率を将来的により上げなければならなくなる」と述べ、
2015年10月に消費税率を
10%にした後の再引き上げが必要になるとの認識を示した。

仙谷氏が講演会での、”原発を止めた場合、経済と生活がどうな
るかを考えておかなければ、日本がある意味で集団自殺をする
ようなことになってしまう”発言は、国民を不安と恐怖に陥れて、

何がなんでも原発再稼働をする民主党のスタンスが良く表れた
発言だと思ったが、今度は岡田氏が消費税の軽減税率を導入さ
せたくないのか、同じような発言をしている。

消費税5パーセントの時は、まだしも重税感が少ないが、消費税
が10パーセントになれば、どう考えても低所得者層に対しての
影響は大きい。


岡田氏は、根っからの金持ちの家に生まれ、東大、官僚、政治家
と私たちが考えられないような恵まれた生活環境にある。

そんな議員に、低所得者層の生活など全く分からないだろうし分
かろうともしないのだろうが、同じ1000円でも金持ちと、そうでな
い層とでは、負担感が天と地ほども違う。

岡田氏の思考の中には、もうすでに消費税増税は既成の事実で
あり、低所得者層に対しての配慮など、何一つないのだろう。

どんな貧乏人からも厳格にふんだくる魂胆なんだろう。

輸出をする大企業は、ものすごく恵まれていると言うのに。

そして、低所得者に対して税の配慮をするべきだとする人達の声
をも、"そんな甘い事を言っていたら、もっと税収を上げるぞ”と脅し
をかけているようなものだ。

少しは余裕のある国民と、そうでない国民を敵対視させて、”庇っ
たら今度はおまえの番だ"と言っているも同然だ。

血も涙もないとはこのことだ。冷血漢にもほどがある。

民主党政権は自民党同様、国民の声など何も届かない。

"国民生活が一番"と言った議員たちを追い出し、原発再稼働反
対デモの声は、音としか捉えず、低所得者層に対しての軽減税率
など範疇にないようだ。

これほど恐ろしいモンスターのような党だったのか。

こんな党に大きな力を与えた、心ある有権者たちは、今、深い後
悔の念に苛まされているのではないだろうか。

私もその一人だ。

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