沖縄県議会、日米共同声明見直し求める決議可決へ
沖縄県議会の米軍基地関係特別委員会は7日、米軍普天間飛行場の移設先を同県名護市辺野古とした日米共同声明について、両政府に見直しを求める決議案と意見書案を提出することを決めた。
9日の本会議で、全会一致で可決される見通し。
両案はそれぞれ「(共同声明は)県内移設に反対する県民の総意を無視して頭越しで行われたもので、民主主義を踏みにじる暴挙」「日米両政府は県民の思いに真摯(しんし)に対応すべき」とし、声明の見直しを求めている。
沖縄県議会の米軍基地関係特別委員会は7日、米軍普天間飛行場の移設先を同県名護市辺野古とした日米共同声明について、両政府に見直しを求める決議案と意見書案を提出することを決めた。
9日の本会議で、全会一致で可決される見通し。
両案はそれぞれ「(共同声明は)県内移設に反対する県民の総意を無視して頭越しで行われたもので、民主主義を踏みにじる暴挙」「日米両政府は県民の思いに真摯(しんし)に対応すべき」とし、声明の見直しを求めている。
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