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巨大な虚構の謎を解く「バビロン」

2013年03月12日 17時41分34秒 | Weblog
巨大な虚構の謎を解く「バビロン」

(ryuubufanのジオログ -)より


 バビロンシステムという言葉があるそうである。

1930年代のジャマイカの反体制思想だったそうで、レゲエ音楽を媒介して広まったそうだ。

レゲエ音楽は元々反体制志向の音楽だったとは聞いた事がある。

なるほどと思った。

バビロンは地獄の意味だそうだ。

 そもそもバビロンは紀元前の都市国家だったようだが、この辺りの千年程の歴史は今の私には複雑怪奇で分からないし、歴史自体がバビロンに都合よく改竄された疑いもあるようなので、まともに学ぶ気も起きない。

言葉は生き物だ。意味が通じればいいという部分がある。

「バビロン」も過去とのつながりを持ちつつ、今の時勢に合わせた使い方でいいのだと思う。

調べてみると、バビロンという名の企業さえ複数あるようだ。

世界規模のあちらの会社もあるのだから意味深だ。

いろんな使われ方があるという事である。

「バビロン」に特許権や肖像権が発生する筈は無い。

「東京」や「日本」に発生しないのと同じように。


 「バビロン」は歴史的経緯から特殊な意味が付加され、それが今の我々に重大な言葉として浮上してきたという事である。

ユダヤという存在、民族は我々には馴染みが薄かったが、それは実態を全く反映しておらず、歴史の改竄の結果の一例だったと言える。

ユダヤは我々を裏支配していた。

この場合のユダヤは偽ユダヤで、それが更にバビロンだったというのが今現在の位置である。

 我々は世界の裏支配者から千年単位で虚構の歴史認識を持たされていた可能性がある。

それが今ネット時代に暴露されつつあるという劇的な展開が起きている可能性が大きい。

こういう中で「バビロン」が俄然我々の意識の上に浮上してきたという訳である。

千年単位の虚構が崩れ去ろうとしている時、強烈なシンボルが言葉として出現して当然だと思う。

 洋の東西を越えた壮大な歴史的虚構が、今我々の眼前で暴かれようとしている。

我々は謎だらけの中に放り込まれていた。

スッキリと理解したい。

「バビロン」が巨大な虚構を解き明かすのである。


 小沢事件は考えられない巨大な政治謀略である。

検察、最高裁、マスメディア、そして国会までが一体となって、この巨大謀略を推進し隠蔽した。本当に嘘のような話である。

こんな馬鹿げた事が何故現実にあるのか? 

この謎が我々の今現在の最大の問題であった。

 この巨大な問題は米の植民地化政策として理解できた。

米が裏支配者として戦後ずっと存在してきたから、

ここまで問題が巨大化したという理解だった。

 ところがこの問題が更に巨大化の様相である。

TPPで日本の根こそぎ略奪という事態が迫った。

裏支配者の米が表に堂々と出てきた。

一体米とは何なのだ? 

我々が思っていた米とは違うんじゃないか?

ちょっと酷すぎるんじゃないか。

度を越している。


 「バビロン」はこういう中で浮上してきたのである。

小沢事件の真の理解の過程で出てきた。

小沢事件は巨大過ぎる。

何がこの巨大さを説明するのか

9・11、3・11、放射能汚染、不正選挙、TPPと次々と発生する巨大問題。

一体どうやって全体を理解したらいいのか。

謎の中でもがいていた時、「バビロン」が天から舞い降りてきた。

紀元前の遥か昔の世界から謎に光を差す言葉が現れた。

ポスト米英時代さんがバビロン、バビロンと言っているのだが、

私もその意味が直感的に分かったのである。

米もおかし過ぎる。

米ですら巨大な虚構の一部に過ぎない。

 今我々は人類史の新たなページをめくる間際にいる。

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バビロンとは、「権力や力を持った人間が必然的に独占的な利益を持つ仕組み」

の事を指します。

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