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「日本、朝鮮総督府時代の犯罪を清算せよ」は「日韓併合時代に促進した社会インフラに対して日本に感謝す」

2012年10月02日 21時54分46秒 | Weblog
「日本、朝鮮総督府時代の犯罪を清算せよ」は「日韓併合時代に促進した社会インフラに対して日本に感謝す」

(日々雑感)より

 北朝鮮まで悪乗りして韓国の真似をして日韓併合以前の日本による総督時代からの「罪悪」を謝罪して賠償しろ、と息巻いているようだ。

何を勘違いしているのか、史料をキチンと検証して文句を付けるのなら少しは耳を傾けても良いが、なぜ日本が朝鮮半島に総督府を置いたのかから朝鮮人は検証すべきだ。


 朝鮮半島は清やロシアによって侵略されていた。

当時の半島は李氏朝鮮の治世だったが、

既に権力基盤は弱体化し国力は著しく低下していた。

それでも両班という一族利権構造の汚職と腐敗にまみれた権力者たちによって

朝鮮国民は竪穴住居時代さながらの暮らしを送っていた。


 その証拠は日本が併合する以前の数多くの写真が

現存していることから一目瞭然だ。

断わっておくが中国や韓国が日本軍の非道の証拠として提出する

プロパガンダ捏造写真ではない。


 半島の人口は日韓併合時の1910年2500万人から

1945年には4700万人まで増えている。

これが圧政を日本が半島に強いていない何よりの証拠だ。

日本は日本国民の税を半島に注ぎ込んで道路や鉄道、

学校や医療施設などを日本国内以上の水準で整備を行った。

最後には平城に帝国大学まで建設した、

「植民地」にこれほどの投資を行った欧米諸国があっただろうか。

しかも、戦後日本は公私に亘るすべての財産権を放棄して引き揚げた。

独立戦争に勝利したインドネシアの独立に際してオランダは「植民地」に

投資した社会インフラについて対価を請求し、インドネシア政府は誇り高き

インドネシア国民の政府としてオランダに支払っている。

韓国や北朝鮮と比べて天と地ほど異なる国民性だといわざるを得ない。

ちなみに欧米諸国で植民地に対して賠償や謝罪した国は一つとしてない。

彼らは歴史の中であったことは歴史の中で解決済だという立場をとっている。


 日本の愚かな政治家が自分だけ良い子になろうとして安易に謝罪した。

それがすべての問題の出発点だ。

そして日本の愚かなマスメディアがありもしなかった

「従軍慰安婦」なるモノを拡散した。

そして現在も似非・文化人の左派反日勢力がバカな

「謝罪」を繰り返すべきだと主張している。

それほど日本が嫌いなら半島へ移住すれば良いと思うが、

彼らは日本国内にいて日本の国家と国民を貶めてメシの種にしている。


 朝鮮半島に対して放棄して引き揚げた公私財産の総額を計算して

「賠償」すべきと請求しようではないか。

日本国民として責められて黙っているだけでなく、世界標準たる欧米諸国が

日本の併合とは比較にならない非人道的治世を行った植民地に対して

一言も謝罪していないことを韓国や北朝鮮に教えなければならない。

誇り高きインドネシア国民はオランダの世話にはならないとして植民地時代に

施された社会インフラの対価を支払ったことも。

朝鮮半島の人人に教えなければならない。

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