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中2自殺1年、学校で追悼=同級生「命の大切さ学んだ」-大津いじめ

2012年10月11日 21時05分31秒 | Weblog
中2自殺1年、学校で追悼=同級生「命の大切さ学んだ」-大津いじめ

時事ドットコム

 いじめを受けていた大津市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が

自殺してから1年の11日、通っていた中学では全校生徒が自殺した

生徒を追悼し、「一年を振り返って思うこと」をテーマに同級生が書いた]

作文が校内放送で発表された。

 市教育委員会によると、作文は授業前、3年生担当の女性教諭が朗読。

ある男子生徒は「命の大切さ、人への思いやりについてたくさん学んだ

一年だった」とつづり、女子生徒は「人を傷つけていないか、

傷ついている人に気付いているか。

もっと相手のことを考えられる人間になりたい」と結んだ。

生徒たちは静かに放送に耳を傾けていたという。

 大津市役所でも同日朝、越直美市長が庁内放送で

「私たちには子どもが安心して過ごせる学校、そして大津市をつくっていく

責務がある」などと職員に呼び掛けた。

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