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CIAの正体は・・・拉致・誘拐。 北朝鮮と同じ

2010年07月13日 23時27分32秒 | Weblog
CIAの正体は・・・拉致・誘拐。 北朝鮮と同じ

イランの核科学者を米CIAが“誘拐”?

イランの国営メディアは13日、アメリカによって誘拐されたイランの核科学者が、ワシントンにあるイランの利益代表部に保護されたと伝えた。

数週間前にインターネット上に流された映像では、イランの核科学者を名乗る男性が「サウジアラビアの巡礼中にアメリカのCIA(=中央情報局)に誘拐された」と語っている。

イラン政府は、この男性が去年から行方不明になっているイランの核科学者だとして、アメリカに解放を求めてきた。

イランの国営メディアは13日、この男性がワシントンにあるイランの利益代表部に保護されたことを伝えるとともに、「速やかに帰国させるよう求める」とするイラン政府のコメントを報じた。

保護された詳しい経緯などは明らかにされていない。

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不明の核科学者を保護=「米工作活動の失敗」-イラン

【カイロ時事】イランの国営メディアによると、サウジアラビアで昨年6月に行方不明となったイラン人核科学者シャハラム・アミリ氏が12日、米首都ワシントンのイラン利益代表部の置かれたパキスタン大使館で保護された。

米情報機関に拉致されたと主張してきた同氏は、米工作活動の失敗だと語った。
 
アミリ氏は、帰国を希望しているという。

テヘランの大学に勤務していた同氏は、核開発や精鋭部隊の革命防衛隊に関連した情報を持っているとされ、米側は自主的に寝返ったとの認識を示していた。

しかし6月には、同氏が米情報機関の拘束から逃れ、アリゾナ州トゥーソンにいると訴える映像がイランのテレビで放映された。

同氏は国営テレビの電話取材に「ネットで(6月のテレビでの)インタビューが流れ、拉致事件で恥辱を被った米政府は、事件にふたをするため、わたしを帰国させようとした。

米国人たちは自らを敗北者だと見ていた」と語った。

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