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新型インフル、企業活動に影響広がる 出張自粛など

2009年05月19日 10時32分38秒 | Weblog
新型インフル、企業活動に影響広がる 出張自粛など

新型インフルエンザの国内感染者が18日に100人を超え、企業は一層の対策に追われた。

感染者を出すことを極力防ぐ考えだが、営業活動などへの影響も出ている。

目立ったのは人の移動の制限強化で、スズキ、ライオンなどが兵庫県と大阪府への出張を自粛。

三井造船などは国内出張全般を自粛、ソフトバンクグループは海外出張を禁止した。

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休校生徒のカラオケ「お断り」 近畿の店「感染防止」

休校中の18歳未満の生徒らの「入店お断り」――。

近畿2府2県で94店舗を展開するカラオケ店「ジャンボカラオケ広場」(本部・京都市)は18日から、新型の豚インフルエンザの影響で休校となった学校の生徒・児童の入店を断り始めた。

同社は「お客様同士の感染を防ぐため」としている。大阪では、ほかの大手カラオケチェーンでも同様の動きが広がっている。

同社によると、密閉空間のカラオケルームは完全に消毒できないといい、18歳未満に絞ったのは「感染者のほとんどが高校生以下だから」。

休校中の子供らに自宅待機を呼びかける行政の協力にもなると判断した。

入店の際、学生証の提示を求めて休校の有無を確認。

休校中の学校の生徒らが含まれていれば、入店を断っている。

大阪の大半の学校で休校初日となった18日、朝から多くの生徒らが遊びに来たという。

同社の広報担当者は「中高生だけでお客の3割を占め、経営的には苦しい決断。

感染拡大を防ぐための措置なので理解してほしい」と話した。


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