候補者数、民・自が逆転=100人以上は半世紀ぶり-参院選
民主が今回の参院選で擁立した公認候補は106人。2007年の前回選挙並みの84人にとどまった自民を上回り、両党の候補者数が初めて逆転した。
1政党が参院選に100人以上の候補者を擁立するのは、1962年に自民が100人を立てて以来、ほぼ半世紀ぶり。
民主が結党後初めて臨んだ98年の参院選の候補者は48人だったが、回を重ねるごとに増加。
07年の選挙で80人を立て、自民(83人)と肩を並べた。
民主は今回、改選数が複数の選挙区のほとんどで2人を擁立したほか、比例代表でも両党を通じて過去最高の45人を立て、自民を大きく引き離した。
候補者総数は過去2回の選挙では300人台だったが、今回はみんななど第三極政党が積極的に擁立したこともあり、438人に達した。
民主が今回の参院選で擁立した公認候補は106人。2007年の前回選挙並みの84人にとどまった自民を上回り、両党の候補者数が初めて逆転した。
1政党が参院選に100人以上の候補者を擁立するのは、1962年に自民が100人を立てて以来、ほぼ半世紀ぶり。
民主が結党後初めて臨んだ98年の参院選の候補者は48人だったが、回を重ねるごとに増加。
07年の選挙で80人を立て、自民(83人)と肩を並べた。
民主は今回、改選数が複数の選挙区のほとんどで2人を擁立したほか、比例代表でも両党を通じて過去最高の45人を立て、自民を大きく引き離した。
候補者総数は過去2回の選挙では300人台だったが、今回はみんななど第三極政党が積極的に擁立したこともあり、438人に達した。
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