「やらせメール」で辞意=九電社長、国会で表明・・・時事通信
九州電力の真部利応社長は20日の衆院予算委員会で、
玄海原発の再稼働に絡む「やらせメール」問題について、
「当初から自分に全責任があると申し上げている通りで、
わたくしの個人的な思いとしては決まっている」と述べ、
引責辞任する意向を事実上表明した。
同社長が公式の場で辞意を明らかにしたのは初めて。
真部社長はまた、辞任の時期について「今月27日予定の取締役会で審議してもらう」と語った。
その上で「社長である自分の処分を他の役員よりも、
最も重くしていただきたいとお願いしている」と強調した。
共産党の笠井亮氏への答弁。
(2011/07/20-13:12)
九州電力の真部利応社長は20日の衆院予算委員会で、
玄海原発の再稼働に絡む「やらせメール」問題について、
「当初から自分に全責任があると申し上げている通りで、
わたくしの個人的な思いとしては決まっている」と述べ、
引責辞任する意向を事実上表明した。
同社長が公式の場で辞意を明らかにしたのは初めて。
真部社長はまた、辞任の時期について「今月27日予定の取締役会で審議してもらう」と語った。
その上で「社長である自分の処分を他の役員よりも、
最も重くしていただきたいとお願いしている」と強調した。
共産党の笠井亮氏への答弁。
(2011/07/20-13:12)
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