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公務員制度改革、行政改革を大胆に実行しないと本当の無駄を省くことはできない

2009年12月29日 16時12分33秒 | Weblog
公務員制度改革、行政改革を大胆に実行しないと本当の無駄を省くことはできない

はい。その通りですね。こういう所にこそ、あなたの豪腕を発揮して下さい。

民主党の小沢一郎幹事長は26日夜、兵庫県尼崎市内で開かれた党所属議員のパーティーであいさつし、平成22年度予算案の新規国債の発行額が過去最大になったことへの批判に反論した。

小沢氏は「マスコミが『小沢一郎はカネはなんぼでもあるといってたじゃないか』とすぐ言うが、まったく勉強不足の無知な報道だ。

特殊法人や独立行政法人など、無駄な補助金まだまだあるが、公務員制度改革、行政改革を大胆に実行しないと本当の無駄を省くことはできない」と述べた。

衆院選マニフェスト(政権公約)実行のための財源を公務員制度改革などを通じて生み出す考えを示したものだ。

また「(政府の)予算編成が終わったが、新聞やテレビは揚げ足をとって、小沢一郎が一番悪いという報道ばっかりだが、誰か悪者にならないといけない。

私がなるのは一向に構わない」とも語った。

来夏の参院選については「社民党、国民新党、新党日本との連携を崩すつもりはないが、いざというときに過半数がなければ、思い切ったことはできない。

複数の定員のところは複数の候補者を立て過半数を目指す。

先頭に立って来年も頑張って参りたい」と述べた。

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