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27日、USダウ反落。 ダウ173ドル安 金利急上昇が重し、半導体株はしっかり

2009年05月28日 08時53分03秒 | Weblog
27日の米株式相場は大幅に反落。ダウ工業株30種平均は前日比173ドル47セント安の8300ドル02セント、ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は19.35ポイント安の1731.08で終えた。

大幅高の翌日で利益確定売りが出やすかったうえ、午後に長期金利が急上昇したことが株式相場の重しとなった。

ダウ平均は前日の上昇幅(196ドル)の約9割を失った形。

金利上昇が米景気を冷やす可能性が意識され、売りを誘った。

米連邦預金保険公社(FDIC)が発表した四半期報告で、経営に問題のある金融機関が305行と2008年末から53行増えたと指摘したことが、金融株への売りを誘い相場の重しになったとの見方もあった。

CME日経225先物  9335円

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NY原油は6か月半ぶりの高値、1バレル=63・45ドル

27日のニューヨーク商業取引所の原油先物相場は続伸し、国際指標となるテキサス産軽質油(WTI、7月渡し)の終値は前日比1ドルちょうど高の1バレル=63・45ドルと2008年11月上旬以来、6か月半ぶりの高値をつけた。

石油輸出国機構(OPEC)関係者がエネルギー価格は上昇すると発言したとする報道が買い材料となった。


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