明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

時事ネタ 京都 散策 歳時記 花見頃など

通夜に参列 金子哲雄さんと小沢一郎 秘められた師弟関係

2012年10月05日 21時28分19秒 | Weblog
通夜に参列 金子哲雄さんと小沢一郎 秘められた師弟関係

(日刊ゲンダイ2012/10/5)より

気配りは師匠超え

突然の大物の参列に斎場は一時、騒然となった。

きのう(4日)、東京・港区の「心光院」で営まれた、

流通ジャーナリスト・金子哲雄さん(41)の通夜。

番組で共演した森永卓郎氏や尾木直樹氏ら約800人が参列する中、

「生活」の小沢一郎代表が姿を現したのだ。


小沢氏は参列後、事情を知らない芸能記者に「金子さんとの関係は?」と

追い掛け回されていたが――。

「実をいうと、金子さんは『小沢一郎政治塾』の塾生だったのです」

(小沢塾関係者)

小沢塾とは、01年に自由党の党首だった小沢が各界各層の

指導者育成を目的に立ち上げた私塾だ。

塾長はもちろん小沢で、現在は来年開講の12期生を募集中だ。


「金子さんは、小沢塾の4期生です。

当時はまだ無名の経営コンサルタントで、

お手製の名刺を配り歩いてたのをよく覚えています。

とても、おとなしい人で、後にテレビで見せる明るいキャラなど

当時は想像もつきませんでした」(小沢塾関係者)

金子さんは小沢塾出身の経歴を伏せて活動していたが、最後まで庶民派を

貫いた姿勢は「国民の生活が第一」の師匠ゆずり。

生前に通夜・告別式、お墓の準備まで進め、参列の礼状も自ら書いていた。

死の間際まで師匠への恩を忘れなかった金子さん。

生きていれば、次の選挙で小沢の“隠しダマ”になっていたかもしれない。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿