「されど小沢一郎は決して死なず。」
先の衆院選で惨敗した小沢一郎が、小沢グループを再結集した「生活の党」の
(山崎行太郎)より
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20130127/1359276445
、反撃を開始した。
まだ、小沢一郎の反撃に、半信半疑の人々も少なくないだろうが、しかし、確実に反撃体制は整えられつつあると見ていい。
小沢一郎は、新代表就任と共に記者会見を行い、次の参院選に向けての戦略の一端を公開している。
すると、ただちに他の各野党が、小沢一郎の野党連合構想を批判し、拒否する姿勢を示し始めた。相変わらず政治的センスのない連中である。
所詮、維新もみんなの党も、そして民主党も、「小沢一郎」なしでは、自民党の補完勢力なるしかない。
小沢一郎発言から。
「今までもこれからも陰に隠れているつもりはないが、
私が先頭に立てばご承知の通り批判の矢面にたたされる。
自分はいいが皆さんが困るのではと悩んだ。
ただ推挙していただいた皆さんはその事も十分承知しているものと思う。」
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